iFixit、13インチ型MacBook Pro(2019)の下位モデルの分解レポートを公開
キーボードは今年5月に発表されたMacBook Proと同じ、第3世代バタフライキーボードの改良版
iFixitが13インチ型MacBook Pro(2019)の下位モデルとしてリニューアルした、「MacBook Pro (13-inch, 2019, Two Thunderbolt 3 Ports)」の分解レポートを公開している。
Touch Barと「Touch ID」を搭載し、「Apple T2」セキュリティチップも内蔵され、True Toneディスプレイになった最新モデルは、旧モデルと比べてバッテリーが大型化し、54.5Whから58.2Whに増えていることが判明。
また、Touch Barと「Touch ID」を内蔵するために、ヒートパイプとスピーカーが少し小型化されたと説明している。
キーボードは、今年5月に発表された13インチ/15インチ型MacBook Pro(2019)に採用されていた第3世代バタフライキーボードの改良版と同じ。よって、もちろんキーボード修理プログラムの対象でもある。
iFixitが公開している、ユーザー自身で修理できる難しさを評価する「修理難易度スコア」は、10段階中「2」と結論付けている。
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