新型AirPods Pro、2種類のサイズを用意か
H1チップではなく「W2チップ」を搭載する可能性
新型AirPods Proは、サイズが2種類用意される可能性が有る。事前にApple製品の部品をリークした実績を持つMr·white氏が、新型AirPods Pro用とされる、長さの異なる2つの部品写真を公開した。
「未だにW2チップを搭載している」と指摘しているが、AirPodsシリーズは、いずれもW1チップの改良版にあたるH1チップを内蔵。AirPodsシリーズには「W2チップ」は搭載されておらず、Mr·white氏の真意は不明だ。
噂によると、2021年前半にはAirPods 3、後半にはAirPods Pro 2が発表
新型AirPods Proは、”うどん”などと揶揄されてきた柄の部分を完全に排除し、「ユーザーの耳を塞ぐ、より丸みを帯びた形」で、2021年後半に登場すると噂されている。
またAppleはAirPodsの通常モデルを2021年前半に発表する可能性がある。AirPods Proに似たデザインを採用し、イヤーチップは交換可能になるが、ノイズキャンセリング機能などは対応しないという。
New AirPods Pro Mabey Two Sizes Still W2 Chips 🤨 pic.twitter.com/R5MpzUrUlg
— Mr·white (@laobaiTD) 2020年12月29日
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