実際に動作する、超巨大なAirPodsが登場
耳には入らないが、音は本当に出る
今年は「AirPods 2」と「AirPods Pro」という2種類のApple純正完全ワイヤレスイヤホンが登場したが、AirPodsのビッグウェーブに乗って今度は超巨大な「AirPods」が登場した。
どれぐらい巨大かというと、”うどん”と揶揄されていた柄の部分を片手でガッツリ握れるぐらい。節子、それAirPodsやない……。
3DプリントされたBluetoothスピーカー、制作時間は合計20時間
投稿元のRedditによると、本体の長さは約10インチ(約25センチ)あり、単なるAirPodsの見た目を再現しただけではなく、Bluetoothスピーカーとしても実際に動作する。実際に音を出している動画は以下:
3Dプリンターで制作され、メッシュ部分は窓用の網戸を使って再現したという。モデリングするのに5時間、実際に印刷するには15時間もかかったそうだが、制作したAaron B氏は「意外と簡単だった」と涼しい顔。
同じものを3Dプリントしてみたい人のために、わざわざCADデータを公開している。
今回制作したのは左耳用のみなので、厳密には「AirPods」ではなく「AirPod」。左側を優先した理由は特になく、今後右耳用も制作する予定だとコメント欄で語っている。
(Source: Mashable via 気になる、記になる…)もっと読む
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