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Anker、会議用Bluetoothスピーカーフォン「Anker PowerConf S500」を販売開始

シリーズ最高感度のマイクを4つ搭載し、最大12人までの大人数会議に対応

Anker PowerConf S500

Ankerは9月2日、1台で最大12人までの大人数会議に対応した会議用Bluetoothスピーカーフォン「Anker PowerConf S500」の販売を開始した。2,000件超のカスタマーレビューと平均星4.4を獲得している「Anker PowerConf」のアップグレードモデルと位置づけられる。

オートゲインコントロール、ノイズリダクション、ハウリング抑制機能も搭載

Anker PowerConf S500は、シリーズ最高感度のマイクを4つ搭載し、最大12人までの大人数会議に対応。32kHzまでの広帯域の音声をクリアに集音可能だ。2台をペアリングし同時使用する機能も用意されており、20名規模の会議室でも対応できる。

声の大きさやスピーカーフォンまでの距離によらずに均一かつ最適な音量で音声を届けるオートゲインコントロールや、周囲の雑音を除去するノイズリダクションハウリング抑制機能も搭載する。前モデルの3倍以上となる10Wの高出力スピーカーを採用しているため、聞き取りの音質も改善されている。

接続方法は、Bluetoothによるワイヤレス接続、USB-C & USB-Cケーブルでの有線接続、Bluetooth USBアダプタ接続の3種類を用意。一回の満充電(約4時間)で最大16時間の連続使用が可能だ。

Anker PowerConf S500は会議室での使用を想定しているが、ブロードキャストモードを使用すればマイク機能のみ活かし高音質な集音が可能。ポッドキャストの収録やオンラインセミナーの実施にも活用でき、個人としても利用用途がある。

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更新日2021年09月04日
執筆者g.O.R.i
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