「HomePod」の動作言語は英語のみ、他言語はアップデートで対応へ
「HomePod」は2月9日に発売されるが、一次販売対象国はアメリカ、イギリス、オーストラリアの3カ国のみ。では、仮にこれらの国で「HomePod」を購入して日本に持ち返ったら使えないの?
MacRumorsによると、発売直後に利用できる言語は英語のみとなっているが、英語を使うことに抵抗がなければ日本でもセットアップは完了し、動作はするとのこと。
英語以外の言語は今後のアップデートで対応することが明らかになった。
「HomePod」が日本で発売されないのは日本語対応?
このことから、「HomePod」が日本国内でまだ発売されていないのは、言語の問題が理由の1つであると考えられる。
Appleは「HomePod」を今春にドイツおよびフランスで発売すると発表している。ドイツ語およびフランス語でも操作できるように、発売時期の前後で「HomePod」の対応言語を増やすソフトウェアアップデートが配信されると予想される。
なお、同じ英語でもアメリカ、イギリス、オーストラリアでは発音や単語が一部異なる。以前、Guilherme Rambo氏がリークしていたセットアップ動画にもあったとおり、「HomePod」には「English (Australia)」「English (United Kingdom)」「English (United States)」の3種類が用意されている。
This is how the HomePod setup will look like on an iPhone. pic.twitter.com/SARqsYslL6
— Guilherme Rambo (@_inside) August 22, 2017
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