「Uptown Funk」の”歌舞伎ファンク”アレンジが斜め上を行くクオリティで楽しい!日本語歌詞にも注目!
海外の大ヒット曲をアレンジし、「日本美を世界へ」をテーマにしたおもしろカバーをお馴染みKozy Ogawaさんに教えて頂いた!
紹介するのは財部亮治さんによるMark Ronson ft. Bruno Marsの大ヒット曲「Uptown Funk」を日本風にアレンジした「ジャパニーズ・歌舞伎・ファンク」。完全に斜め上を行くクオリティで最高に楽しかったので、どうぞご覧あれ!
おもてなしや人情、わびさびについて語る歌詞が素敵
「Uptown Funk」は今年の大ヒット曲。Bruno Marsが終始中心になって歌っているのでBruno Marsの曲だと思われがちだが、あくまでもフィーチャリングでアーティストはMark Ronson。ミュージックビデオの中で車のボンネットの上に座っている白人のイケメンが彼だ。
「Uptown Funk」は過去によういんひょく君のアカペラカバーも紹介している。他にも多数見かけることから、アーティストにとって人気のカバータイトルとなっている。
今回紹介する「Japanese KABUKI Funk ver.」はその歌詞に注目してもらいたい。初めて聞いた時はノリが原曲にあまりにも忠実だったのでそもそも日本語歌詞だということに気付かなかったのだが、よくよく聞いてみると日本の伝統芸やわびさびの美意識などについて熱く語っているのだ!歌詞が公開されていたので、載せておく!
“Uptown Funk” – Mark Ronson ft. Bruno Mars (Japanese KABUKI Funk ver.)
This is the “和国”、美しき大国
歌舞伎、日本舞踊、伝統芸のはMasterpieces
わびさび、奥ゆかしき美
「おもてなし」は世論、Gatta kiss oneself,We’er so pretty
(We’re too hot) 高情遠致の神国
(We’re too hot) 山紫水明の大国
(We’re too hot) 粋で鯔背な助Rock
(We’re too hot) 思い疑はば Break it down
So 天晴lujah ×3
‘Cause “Japan” Funk gon’ give to you ×3
Everyday and we in the spot. Don’t believe me just watch (come on’)
Don’t believe me just watch ×5Stop! Wait a minute.
知らざぁ言って聞かせやしょう
趣、雅、煌めくこの国
Ride to Tokyo, Kyoto, Osaka, Fukuoka city. 日本全国何処も溢れ出す人情
(We’re too hot) 高情遠致の神国
(We’re too hot) 山紫水明の大国
(We’re too hot) 粋で鯔背な助Rock
(We’re too hot) 思い疑はば Break it down
So 天晴lujah ×3
‘Cause “Japan” Funk gon’ give to you ×3
Everyday and we in the spot. Don’t believe me just watch (come on’)
Don’t believe me just watch ×5Japanese Funk you up ×8
Come on dance, ジャポニズム
Do you like this country?
Can you feel it, “人情味”
わびさびの美意識
Come on dance, ジャポニズム
Do you like this country?
Everyday and we in the spot
Don’t believe me just watch (come on!)
Don’t believe me just watch ×5
Japanese funk you up ×16
それでは「Uptown Funk – Mark Ronson ft. Bruno Mars (Japanese KABUKI Funk ver.) 」をどうぞご覧あれ!