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パパ、2歳半の長女と2人でお出掛け!「キドキドたまプラーザテラス店」で3時間みっちり満喫してきた

3時間みっちり遊び倒す → 昼食 → 散歩しながら長女寝落ち → パパのリラックスタイム → 帰宅という計画を遂行した

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「たまにはママも1人DAYが必要」ということで、長女を連れて僕は「キドキドたまプラーザテラス店」へ。本当は完全に一人っきりにしたいところだが、現在授乳中の次女もいるため、エネルギー溢れる小さな怪獣さん(ただし基本的に人見知り)だけを連れて外出することに。

キドキドに行くのは2回目。今回は親戚からもらった90分無料チケットを2枚握りしめて向かった。今回の計画では3時間みっちり遊び倒す → 昼食 → 散歩しながら長女寝落ち → パパのリラックスタイム → 帰宅という流れを予定していて、結論から言うと概ね計画通りに進んだ。最高。記事広告を何日間も仕込んで思考錯誤して公開して反応が良かったときと同じぐらい気持ちいい。

キドキドは「雨の日も親子で楽しめる室内遊び場」

天候はあいにくの雨。でも大丈夫。なぜならキドキドのキャッチコピーは「雨の日も親子で楽しめる室内遊び場」だから。とは言え、ベビーカーの雨カバー付けたり、片手でベビーカー押したり、濡れたベビーカーが他の人の服とかに触れないように気をつけたり、何かと気を使うシーンが増えるので、親としては疲れる。
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でもまあいいんだ。キドキドのたまプラーザテラス店は駅直結だし、すぐ隣にはフードコートがあるし、その間には多目的トイレもあってオムツ替えも困らないし、何よりも同世代のファミリーがわんさか集まっているのでみんな基本的に思いやりに溢れている。最高。
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この「ボーネルンド あそびのせかい」と書かれたところの中にキドキドがある。晴れていると手前の広場ではエネルギーが小さい身体に収まらない元気なボイズ・アンド・ガールズが駆け回っている。
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スロースタートだが施設内のあらゆる遊具を片っ端から満喫

いざ到着し、荷物をロッカーに預ける。最近バックパックを少し小型化したお陰で問題なく入る。
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今日はこの中に食事用のカトラリーやオムツ、おもちゃ、おやつなどあらゆる子どもグッズが詰まっているが、日頃から10kg弱の荷物を背負ってる僕には朝飯前。もちろん、あとでパパタイムを満喫する(=仕事する)ために16インチ型MacBook Pro(2019)も持参。

長女はキドキドには過去に家族全員で1回、その後妻と2人で1回、合計2回来ていて、今回が3回目。にも関わらず場所慣れが遅く、目の前の天国を遊び倒すモードに入るまで時間が掛かる。スタートダッシュがかかるまで30〜40分ほどかかるので、今日は3時間みっちり遊べるのはとても良かったと思う。90分だけだったら実質1時間も遊べないことになるので。

ちなみに90分間の無料チケットはまるっと3時間使えるのではなく、90分ごとに退室・入室手続きを取る必要があり、万が一時間を逃すと延長料金を支払うことになる。

人見知り・場所見知りタイムがなるべく短縮できるようにと、最近必ず喜ぶと分かっているボールプールに連れて行った。これまでギュッと握った僕の手を離さなかった長女がこのエリアでに来てから自らボールプールに飛び込むようにして満喫し始めた。
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この穴にボールを入れるとボールが落ちてきて、下にあるタンバリンに当たり「カシャン」という音が鳴る、という仕組みなのだが、長女はいかにタンバリンの音を鳴らし続けるかに注力。真剣な表情でひたすらボールを運んでいた。
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僕もボールを渡す作業をしたりして、2人で共同作業した。楽しかったなあ。

以前来た時はこのような三輪車を自分で漕ぐことができなかったが、今回は乗り慣れた表情で楽しそうに動かしていた。こういう細かいところに成長を感じられるのは、平日一緒に子供と遊べるフリーランスパパの特権だと思う。
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別の部屋ではミニカーで遊んだり、木製の線路と電車で遊んだり。女の子だから車と電車に興味がないかというと決してそんなことはなく、ここでも真剣に家を車で乗り越えたり、飛行機を墜落させたりしていた。
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そうそう、長女の世界では「線路はタイヤがあるものであれば何が乗ってOK」なので、現実世界では絶対に見ることができない混雑状況が出来上がっていた。子どもの固定概念の無さと素直さは本当に心が洗われる。可愛くて仕方がない。
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本人曰く、今回一番楽しかったのは、中央にあるエアトラックという、空気の反発力を活かした巨大トランポリン。これは普通に大人でも楽しく、比較的空いていたお昼時に長女と二人で何回も往復した。

空気のトランポリンを走る長女

最初に来た時は自分1人で立つこともできなかったのに、今となってはこんなに全力で走ることができるようになって、成長を感じる。あと走っている姿が可愛い。毎回ギューッとしたくなるのだが、そこはクールなパパぶってハイタッチぐらいにしておいた。

こうして3時間をフルに満喫。オープン直後の10時過ぎに入室し、13時過ぎまで遊んだので、「帰りたくない」絶叫は多少あったものの、妻のアドバイス通り30分以上前から終わりを予告し、空腹と美味しいお昼ごはんをアピールした結果、比較的スムーズにキドキドを後にしてくれた。

トイレに行き、オムツを替え、両手をしっかりと洗い、フードコートへ向かった。

うどんをモリモリ食べる2歳半の長女、満腹でベビーカーで就寝

今日のランチに選んだのは、うどん。子どもに食べさせやすく、子ども用の器が用意されていたりなど、とても良い。あと僕が久しぶりにうどんを食べたかったというのもある。

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子どもは麺類が大好き。喉につまらないように細切れにカットしつつ、冷ましつつ、一緒に食べた。

食後は長女をベビーカーに乗せ、「全力で遊んで満腹になった人間は確実に寝る」という仮説のもとたまプラーザ駅周辺を散歩。昔自分が通っていた塾があった場所がなくなっていてなんだか悲しくなった。遠いのにわざわざ通っていたなあ。

まもなくして長女は予想通り就寝。せっかくなのでオシャレスタバこと「ネイバーフッド・アンド・コーヒー」でコーヒーを飲みつつ、少し仕事をこなすことに。あれこれ店員さんに相談した結果、「アイス・フォーム・マキアート」のホット版を出してくれた。
Starbucks neighborhood coffee 01

このお店、実は妻が長女を妊娠中に初めて訪れた思い出のお店でもある。そんなお店に長女と来れたのはなんだかとても感慨深い。この思い出を今後何年も先に大事にしたいので、お店がずっとあり続けることを願いたい。

超余談だが、たまプラーザには”ブラックエプロン“しかいないスターバックスコーヒーのリザーブ店も、ネイバーフッドアンドコーヒーも、タリーズもあるので、僕としてはコーヒーにはまず困らない駅で羨ましい。たまプラーザは二子玉川を意識しているような気がしているが、二子玉川はスタバの店舗数は充実しているものの散らばっていてどこも常に混んでいるので、たまプラーザの方が今の時点ではゆっくり過ごせるイメージがある。

1時間ほどして長女はガバっと起きたので、そのまま帰宅。近くのスーパーで買物を済ませ、風呂に入り、ママの美味しい晩ごはんを食べて、就寝。長女にとって充実した楽しい1日だったと思いたい。

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公開情報
更新日2019年12月18日
執筆者g.O.R.i
コメント(4件)

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  1. g.O.R.i(コメントID:577102)
    コメント先:Apple大好きマン(コメントID:577101)
    朝からとてもほっこりします。 今日も仕事頑張れそうです(笑)

    良かったです?今日も良い1日を〜✋

  2. Apple大好きマン(コメントID:577101)

    朝からとてもほっこりします。
    今日も仕事頑張れそうです(笑)

  3. g.O.R.i(コメントID:577099)
    コメント先:たってぃん(コメントID:577098)
    冬の朝にホッとできる温かい感じでした!なんかありがとうございました!w

    いえいえこちらこそお読みいただきありがとうございますw

  4. たってぃん(コメントID:577098)

    冬の朝にホッとできる温かい感じでした!なんかありがとうございました!w

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