【レビュー】国立商店のMacBook Pro用レザースリーブ(ダークブラン)
国立商店のレザースリーブは使えば使うほど味が出る。僕自身、味を出せるほど持ち運ぶ機会が多くないことが惜しいが、それでも見た目は僅かに変化しているようにも見える。
今回、15インチから13インチに乗り換えたことを受けて、国立商店から新しいレザースリーブを提供していただけることに。15インチ型MacBook Pro用レザースリーブは「ブリティッシュグリーン」だったが、今回は新色である「ダークブラウン」に。
MacBook Proを”大人のレザースリーブ”で守る
国立商店のレザースリーブは届いた時からその体験が始まっている。ダンボールを開けるとレザースリーブの入った黒い箱があり、”何か特別なもの”を開封するような気持ちになる。
そっと開くと丁寧に梱包されたレザースリーブと対面する。ほんのりとしたレザーの香りが漂う。
これが新色「ダークブラウン」のレザースリーブ。イギリスのThomas Ware & Sons社製のブライドルレザーを使用して作られている。
内側には1.0mm厚のブラックのマイクロファイバーを貼り合わせ、Mac本体を優しく守ってくれる。
外側のステッチも内側にあるマイクロファイバーのカラーに合わせてグレー系を採用。細部へのこだわりが感じられる。
使い始めた当初はまだレザーが馴染んでいないため出し入れに少々苦戦するが、その変化を楽しむことができるのもレザーならではの魅力。使われているブライドルレザーは、10週間もかけて油脂成分を染みこませ、堅牢で美しい光沢感のあるレザーへと仕上げている。
強度も耐久性も、防水性も一般的な牛革と比較して高ブライドルレザー。そのお陰で、革厚を1.0mmとギリギリまで薄くすき上げることができているという。上部には緩やかな切り込みがあり、取り出しやすい構造になっている。
15インチモデル用に提供して頂いた「ブリティッシュグルーン」と比較してみると、やはり色味が完全に異なる。どちらもそれぞれの魅力がある。
ハンドメイドのレザー製品は使い始めて分かる魅力がある。いずれすべてのものが使っているうちに経年劣化してしまうのであれば、その経年劣化をデザインとしても楽しむことができればより長く使い続けることができるのではないだろうか。
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