「Apple 丸の内」、グランドオープン!東京駅徒歩2分、国内最大の直営店
2019年時点で日本最大規模の旗艦店、広々とした空間と2階分の窓ガラスを覆う竹が素敵
「Apple 丸の内」が9月7日、グランドオープンした。
日本国内における最大規模のApple直営店となっていて、東京駅から徒歩2分という好立地にある。旗艦店として位置づけられ、在籍する130名以上のスタッフは15言語を話すことができ、日本の中心に訪れる世界中の人々に対応することができる。
記念すべき新店舗のオープンを盛り上げるべく始発で現地に向かい、4時間並び、無事オープン記念品を受け取りつつ新しい店内を見て回ることができたので、写真とともに紹介する!
オープンの記念品はトートバッグ
記念品はトートバッグの他、「Apple 丸の内」のロゴが入ったピンバッジとステッカーが入った紙パックが用意された。
意外とApple Store記念Tシャツを愛用しているので用意されなかったことは残念だが、どうやらトートバッグが用意されるのは旗艦店ならではという話もあり、実は結構レアなのかも?
Apple 丸の内は2階建て!2階まで伸びる窓を覆う竹が素敵
「Apple 丸の内」は2階建てとなっていて、なんとなく天井が低く感じる。その一方で、1階から2階まで覆うiPadのような窓、そしてそれに沿って生えている生きた竹がとても日本的で格好良い。
ちなみに、植物が店内に植えてある店舗は、日本だと2019年にリニューアル後の「Apple 表参道」が初めてとなっていて、「Apple 丸の内」が2番目。竹が植えてある店舗は「Apple 丸の内」が初めて。
1階はApple製品に触れる展示フロア
店内に入った第一印象としては、めちゃくちゃ広い、ということ。さすが日本最大の店舗というだけあり、広々としていてテーブル数も多く、グランドオープンで大量の人がいたのにも関わらず、空間に余裕を感じた。
ここは、基本的にApple製品を実際に触れて試すことができるフロア。商品棚などは「Apple 京都」「Apple 新宿」「Apple 渋谷」など、2018年4月以降に登場した新店舗および改装した店舗と同じ。
中央にはビデオウォールが用意され、オープン初日も早速セッションが行われていた。
階段も特徴的なデザインだが、手すりはステンレス製
右奥には階段があり、登ると2階に上がることができる。手すりはステンレス製となっているが、雰囲気は「Apple 京都」にある特徴的な階段と雰囲気が似ている。
2階から竹越しに見える東京駅は最高
階段を登りきって振り返ると東京駅が目の前に。竹越しに見ることができ、意外と良いフォトスポットに。
Appleロゴはやっぱりフォトスポット!ただしお触り厳禁
ただ、メインのフォトスポットといえば、このAppleロゴだろう。手が触れられる距離にあるが、お触り厳禁とのこと。
2階フロアはGenius Bar用のテーブルが多め、開閉式電源も健在
2階は展示用のテーブルよりもGenisu Bar用のテーブルが多く用意され、各テーブルには手を添えると電源や有線LANコネクタが出現する機構も用意されていた。
これを試したことがない人は、一度是非試してみてほしい。家に欲しくなるから!
次にオープンするApple Storeはどこだ
数年間場所を抑え続け、満を持してApple Storeの旗艦店としてグランドオープンした「Apple 丸の内」。多言語を扱う優秀なスタッフと日本最大の広さによって多くの人を迎え入れ、助けてくれるに違いない。
日本のApple Storeはまだまだこれからも話題性が続く。今月中には「Apple 福岡」および「Apple 表参道」がリニューアルオープンすることが決定していて、他にももう1店舗年内にオープンすることが明らかになっている。
次の展開を楽しみにしつつ、東京駅またはその周辺駅に来る機会があれば、是非「Apple 丸の内」に立ち寄ってみるべし!
しますね!!!!コメントして頂いている方と会えたりすると、より興奮しますね?
やっぱApple Storeは何か興奮しますね(笑)