AirTagsの最新情報・噂まとめ:機能、デザイン、価格など

iPhoneのU1チップとARを活用して紛失物を発見できるAppleのスマートタグ、現時点で分かっていることすべて

 AirTags 3D Redering Images

@jon_prosserより

Appleは、忘れ物防止に役立つTile MateMAMORIOに似た独自のスマートタグ製品「AirTags」の開発が噂されている。iPhoneのU1チップとARを活用して紛失物を発見できるアイテムとして登場が期待されている。

本記事では「AirTags」の仕組み、デザイン、価格、発売日などの噂を中心とした最新情報をまとめる。

AirTagsとは

仕組みと特徴

「AirTags」は、Appleが2019年4月頃から開発が噂されていた、独自のスマートタグ。紛失して困るものに収納または取り付けて使用する。

特徴は、超広帯域無線通信(Ultra Wide Band、UWB)のサポート誤差は5〜10センチメートルとなっており、一般的な紛失防止タグが採用しているBluetooth LEとWi-Fiよりも遥かに高い精度が実現可能だ。

「探す」アプリとの連係

ユーザーのiCloudアカウントに紐付けられ、AirPodsと同じようにiPhoneに近づけるとペアリングするという。ユーザーが「AirTags」を取り付けたデバイスから離れると、本体から警告音が鳴りiPhoneに通知が送られてくる仕組みだ。予め設定しておけば、特定の場所は通知しない機能もある(「Safe Locations」機能)。

取り付けたタグの位置情報は、「探す」アプリ内の専用タブで管理する。情報は、自分、家族、友達と共有できる仕組みだ。タグにユーザーの連絡先情報を埋め込むことで、「Lost Mode(紛失モード)」で拾われた際にタグの所有者に通知される機能が用意されている。

「探す」アプリ内では、ARを使って紛失したアイテムを発見できる機能が用意されている。
Apple Tile Like Tag Glyphs
MacRumorsより

iOS 13の内部ビルドには、赤色の風船の3Dイメージとオレンジ色の風船の2Dイメージがそれぞれ発見。「Walk around several feet and move your iPhone up and down until a balloon comes into view(iPhoneを上下に動かしながら風船が見えてくるまで数フィート歩きましょう)」と書かれたストリングも見つかっている。紛失アイテムのある場所の上に、画面上に風船が表示される仕組みと見られている。

「AirTags」は電池式と見られる。電池不足になると通知され、電池切れ直前には最後の位置情報を送信する仕組みが用意されているそうだ。

AirTagsのデザイン

Apple情報を正確にリークしてきたJon Prosser氏にyおると、「AirTags」は「ペットボトルのキャップよりもわずかに大きいサイズ」といい、前面は真っ白、背面はAppleロゴが描かれた金属製のプレートになるという。

以下はJon Prosser氏が実物の動画を見た上で再現した、「AirTags」のレンダリング画像だ。

iPhoneとペアリングする際に表示されるアニメーションも流出。デザインはレンダリング画像と大きく変わらない。

AirTags Pairing screen
FRONT PAGE TECHよりキャプチャ

本体にキーホールはない。製品にぶら下げる場合、専用のホルダーを使用する必要がある。

AirTagsの価格・発売時期

iOS 14のベータ版からも、「AirTags」の情報は多数発見されている。早ければ今年3月に登場する可能性がある。

Jon Prosser氏は「AirTags」の発売時期について、”いつでも出荷できる状態”だが、新型コロナウイルスの影響で発売時期を見計らっている、と説明している。

価格の情報は、記事執筆時点ではない。参考に、Tile Mateは1つ約2,000円、MAMORIOは約2,700〜5,000円。”Apple価格”であると考えると1台3,500円以上する可能性はある。

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更新日2021年01月11日
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