横浜や梅田に新しいApple Store?渋谷店はマルイに移転?新店舗の情報が大公開
今後4年間のうちに全世界で53店舗の新規出店・移転・改装を計画中
Appleは今後数年間で、全世界でApple Storeの店舗数拡大や見直しを急ピッチで推し進める可能性がある。Bloombergによると、今後4年間のうちに53店舗の新規出店・移転・改装を計画しているという。
特にアジア圏は力を入れており、アジア太平洋地域は15店舗の新規出店を予定。欧州・中東は5店舗、米国とカナダに4店舗が追加される見通しだ。また改装または移転する店舗は、アジアで6店舗、欧州で9店舗、北米で13店舗が検討されている。
注目は日本国内の店舗計画。2024年4月には心斎橋店をリニューアルし、同年9月には大阪梅田のグランフロントに新店舗をオープンする計画も明らかにしている。日本初、海外初のApple Storeである銀座店は、現在移転前の仮店舗に昨年移転。リニューアルオープンは2025年9月となっている。さらに2026年5月には渋谷店を渋谷マルイへ移転、2026年9月には横浜の新店舗オープンに向けた下準備も進められているそうだ。
日程 | 店舗 |
---|---|
2024年9月 | 大阪梅田グランフロントに新店舗オープン? |
2024年4月 | Apple心斎橋のリニューアルオープン? |
2025年9月 | Apple銀座リニューアルオープン? |
2026年5月 | Apple渋谷、マルイへ移転? |
2026年9月 | 横浜に新店舗オープン? |
Appleは現在、26カ国に520以上の店舗を持つ。約半分は米国にあるが、今後の事業拡大でアジア太平洋地域に充重点を置く。報道によると、27年までに21カ所の新設・改装を予定している。
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