一世を風靡したiPhoneゲームアプリ「Flappy Bird」、10年ぶりに復活へ
iOSアプリは2025年に復活。新しいゲームモードを用意、マルチプレイヤー機能を実装へ
2013年に世界中が盛り上がったiPhoneアプリ「Flappy Bird」が来年、復活する。
1羽の鳥がパイプなどの障害物に当たらないように操作する非常にシンプルなゲームで多くのiPhoneユーザーを熱狂させたが、中毒性が高すぎるという理由で開発者のDong Nguyen氏が取り下げを決めた。
「『Flappy Bird』はリラックスした状態で数分間でプレイできるようにデザインされた」ものの、「蓋を開けてみたら依存度が高いアプリになってしまったため、これを解決するためには『Flappy Bird』をApp Storeから下ろすしかなかった」と語る。
10年ぶりの復活となるFlappy BirdはiOSアプリ、Androidアプリ、ウェブなど様々なプラットフォームで提供される。iPhoneアプリは2025年のリリースを予定。新しいゲームモード、キャラクター、シーン展開、そして大規模なマルチプレイヤー チャレンジの実装を計画しているという。
Flappy Birdは現在、Flappy Bird Foundationと名乗るFlappy Birdのファンで形成された団体が運営。公式の商標権などは取得済みだと説明。「Flappy Bird Foundation チームは、世界中で楽しまれてきたゲーム デザインの親しみやすさを維持しながら、ゲームのエコシステムを刷新する予定です」とコメントしている。
Flappy Bird screenshots pic.twitter.com/VKNhUFvtEa
— Wario64 (@Wario64) September 12, 2024
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あえて言葉を濁しているので、「…」に入る部分はご想像にお任せします。
最大の特徴だと思う、から何?
世界観やゲーム性の拡張には賛成できないって事?
Flappy Birdはあのシンプルさが最大の特徴だと思うのですが…