「iWork for iOS」、最新アップデートで「iOS 11」の新機能・操作方法に対応
Appleは9月20日、「iWork for iOS」の各アプリを「バージョン3.3」にアップデートした。
「Pages for iOS」「Numbers for iOS」「Keynote for iOS」は「iOS 11」をインストールしたiPadの新しい機能や操作方法に対応。ドラッグ・アンド・ドロップや「Slide Over」、「Split View」、Dockを使用してより効率的にiPadで作業することが可能に。
詳細のリリースノートは続きからどうぞ!
Pages、Numbers、Keynoteのリリースノート
「Pages 3.3」の新機能
- デザインが変更された書類マネージャにより、iCloud Driveや他社のストレージプロバイダに保存されたファイルへのアクセスがしやすくなりました。
- iPadで、Pagesとその他のAppとの間でテキストや画像などをドラッグ&ドロップできます。
- Slide Over、Split View、および新しいDockを使用して、より効率的にiPadで作業できます。
- 新しいファイルAppを使用して、書類にすばやくアクセスして整理できます。
- “結合”、“交差”、“減算”、“除外”コマンドを使用して、新しい図形を作成できます。
- “配置”、“均等に配置”、“垂直方向に反転”、“水平方向に反転”コマンドを使用して、オブジェクトをすばやく並べ替えできます。
- 図形ライブラリからの複雑な図形向けに“分割”コマンドがサポートされます。
- トリプル・タップ・ジェスチャでテキストの段落を選択できます。
- PDF書き出しの改善により、書類の目次をPDFビューアAppのサイドバーに表示できるようになりました。
- パフォーマンスおよび安定性が向上しました。
「Numbers 3.3」の新機能
- デザインが変更された書類マネージャにより、iCloud Driveや他社のストレージプロバイダに保存されたファイルへのアクセスがしやすくなりました。
- iPadで、Numbersとその他のAppとの間でテキストや画像などをドラッグ&ドロップできます。
- Slide Over、Split View、および新しいDockを使用して、より効率的にiPadで作業できます。
- 新しいファイルAppを使用して、スプレッドシートにすばやくアクセスして整理できます。
- 新しい日付、時刻、および期間キーボードにより、より簡単に値を入力できます。
- 新機能“スマートステッパー”を使用して、既存の日付、時刻、および期間値への細かな調整をすばやく行うことができます。
- “結合”、“交差”、“減算”、“除外”コマンドを使用して、新しい図形を作成できます。
- “配置”、“均等に配置”、“垂直方向に反転”、“水平方向に反転”コマンドを使用して、オブジェクトをすばやく並べ替えできます。
- 図形ライブラリからの複雑な図形向けに“分割”コマンドがサポートされます。
- パフォーマンスおよび安定性が向上しました。
「Keynote 3.3」の新機能
- デザインが変更された書類マネージャにより、iCloud Driveや他社のストレージプロバイダに保存されたファイルへのアクセスがしやすくなりました。
- iPadで、Keynoteとその他のAppとの間でテキストや画像などをドラッグ&ドロップできます。
- Slide Over、Split View、および新しいDockを使用して、より効率的にiPadで作業できます。
- 新しいファイルAppを使用して、プレゼンテーションにすばやくアクセスして整理できます。
- “結合”、“交差”、“減算”、“除外”コマンドを使用して、新しい図形を作成できます。
- “配置”、“均等に配置”、“垂直方向に反転”、“水平方向に反転”コマンドを使用して、オブジェクトをすばやく並べ替えできます。
- 図形ライブラリからの複雑な図形向けに“分割”コマンドがサポートされます。
- パフォーマンスおよび安定性が向上しました。
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