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「iWork for Mac」、最新アップデートで新機能を複数追加

IWork for macOS

Appleは15日、「iWork for Mac」をアップデートし、「Keynote 8.1」「Numbers 8.1」「Pages 8.1」をリリースしている。

いずれのアプリケーションもLaTeXまたはMathML表記の方程式が追加され、「Keynote」はパワポと、「Numbers」はエクセルとの互換性が強化されているとのこと。各アプリのリリースノートは続きからどうぞ!

Keynote、Numbers、Pagesのアップデート内容

Keynote 8.1

  • LaTeXまたはMathML表記の方程式を追加できます。
  • 縦棒グラフと横棒グラフの棒の角を丸めることができるようになりました。
  • 自由に編集できる多様な新しい図形を使ってスライドの魅力を高めることができます。
  • Microsoft PowerPointとの互換性が強化されました。
  • アラビア語およびヘブライ語のサポートが強化されました。

Numbers 8.1

  • 縦棒グラフと横棒グラフの棒の角を丸めることができるようになりました。
  • LaTeXまたはMathML表記の方程式を追加できます。
  • 自由に編集できる多様な新しい図形を使ってスプレッドシートの魅力を高めることができます。
  • Microsoft Excelとの互換性が強化されました。
  • CSVおよびテキストの読み込みが改善されました。

Pages 8.1

  • 図形およびテキストボックスでのテキストの変更をトラッキングできます。
  • ページレイアウト書類の背景にカラーとイメージを追加できます。
  • 縦棒グラフと横棒グラフの棒の角を丸めることができるようになりました。
  • LaTeXまたはMathML表記の方程式をページレイアウト書類に追加できます。
  • 自由に編集できる多様な新しい図形を使って書類の魅力を高めることができます。
  • アラビア語およびヘブライ語のサポートが強化されました。

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公開情報
更新日2020年01月05日
執筆者g.O.R.i
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