バーベキュー(BBQ)初心者がバーベキュー初心者なりに書いた、バーベキューをするために必要なモノ
不安定な天気の中、本日は埼玉にある「嵐山バーベキュー場」でバーベキューをしてきた!!
高校の仲間4人で行ってきたのだが、下調べ皆無で挑んだ結果かなり悲惨なバーベキューとなってしまったので、今後のためにバーベキューをするために絶対必要なモノをリストアップしておく!
「嵐山バーベキュー場」はバーベキューコンロ、炭、炭用のトングは用意されていたので、それ以外に必要なものをリストアップしてみた。
肉・野菜
そもそもこれがないとバーベキューが楽しめない!むしろ何をしに来たんだ、という状態になる。必ず肉と野菜は用意しておくべし。
信じられないかもしれないが、僕らは現地で肉も野菜も調達できるものだと勝手に思っていた。たまたま肉だけ近くのスーパーで買っておいて本当に良かった…。
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包丁・まな板
僕らが肉だけ用意していたのは、「嵐山バーベキュー場」には新鮮な野菜がその場で購入できると聞いてたから。
確かに購入することはできたが、野菜がそのまま売られている、つまり包丁とまな板が無いと話にならない。事前に野菜を用意している場合は必要ないが、現地で野菜を購入できるところは必要になるかもしれない。
ここまでで言えるのは、肉と野菜は「火をおこして後は網の上に載せて焼くだけ!」という状態にしておくのが良さそうだ。え、当たり前だって?
肉のタレ・塩胡椒
肉をそのままの味で楽しみたい、というのであれば不要だが、お肉と野菜を美味しく食べるためには肉用のタレや塩胡椒、各種調味料は必須だ。食材を買うついでに買った方が良いね。
皿・コップ・割り箸
食材だけ買った僕らはどうやって食べるかは一切考えてなかった。きっと周りには「あいつらバーベキュー、ナメすぎだろ!」と思われていたと思うが、僕らは至って冷静だった。きっとどうにでもなるだろう、と。
幸いにも野菜が売っていた売店に売っていたので最悪の事態を避けられたが、皿、コップ、割り箸は無いと食べられないのでマストアイテムだ!
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ライター・チャッカマンそしてウチワ
火をおこすのでチャッカマン、最低でもライターは必要だ。僕らは一体どうやって火をおこすつもりだったのだろうか。念力?冗談じゃないぜ!
火をおこすにはウチワも必須!友人がなぜかカバンの中にウチワを8本持っているというファインプレーにより、問題なく突破。普段の生活において8本もウチワなんて確実に必要ないよね、ましてや冬だし。
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菜箸・トング
肉を焼いている時に苦労したのが熱さ。あまりにも火に近いせいで火傷しそうになったことから、今後は菜箸、もしくは調理用のトングを用意した方が良いことを学習した。周りを見た感じだと調理用のトングの方が主流だった。
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ゴミ袋
バーベキューは肉の包装紙から酒のビンや缶などゴミがかなり出てしまう。その場で捨てられるところもあるかもしれないが、場所によっては持ち帰りがルールというところもあると思うので、大きめのゴミ袋を用意しておくと楽。分別するために何枚かあると尚更良い。ちなみに僕らは肉を買った時にもらったプラスチック袋を使った。
水
飲み水としても、火消しとしても、いざというときのためにも、水はあったほうがいい。
ウェットティッシュ
炭を触ったり肉を焼いているうちに自然と色んなところが汚れてしまう。特に手が汚れているのは何かと不便なので、ウェットティッシュはあると便利だと思った。トイレが近ければ良いが、場所によってはトイレがかなり離れている場所にあるかもしれないので、用意してあると良さそうだ。
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バーベキューは意外と用意するものが多い
ここまで読んだ人は「こいつは本当にバーベキューをナメてやがる」と思っていると思うが、実際のところ僕らは本当に何も知らずにバーベキューを決行したのでそう言われても仕方ないと思いつつ、あまりにも準備が不足していて逆に面白かった。
次回やる時はこんな初歩的なミスはしないぞ!と心に誓いつつ、次回も何かしらのハプニングを期待したいところ!野菜がなかろうが手がベトベトになろうが、気の合う仲間と楽しく過ごせることが何よりも大事だよね!また行くぞ!!