Sova WP、突然のサービス終了宣言!移行先はAMIMOTOがオススメ
WordPress専用クラウドサーバー「Sova WP」が21日、突然のサービス終了を発表した。
突然すぎるサービス終了宣言にも驚きだが、サービス終了が日本時間2017年5月10日午前9時というのはさらに驚きだ。発表から1ヶ月以内、そしてゴールデンウィークを挟んで終了。鬼畜としか言いようがない。
サーバー停止後、全てのデータは消去予定。明日22日には他社への移転サポート依頼フォームを公開すると案内されている。
問題は移行先だ。このような状況だからこそ、僕がgori.meで日頃からお世話になっているWordPress専用のAWSクラウドホスティングサービス「AMIMOTO マネージドホスティング」を全力でオススメする!
移行はすべてプロが担当、サイトは超高速で安定運用
大前提として、僕はサーバーエンジニアでもインフラエンジニアでもない。技術素人だ。だからこそ、僕はサーバーをAMIMOTOに託している。
gori.meの場合は完全にサーバーをAMIMOTOに委託する「AMIMOTO マネージドホスティング」というプランにしている。初期費用は無料、料金も固定で従量制ではないため、支出の計算が楽。
WordPressからの引っ越しも無料。僕が以前使用していたサーバーから移行するにあたって行った作業は管理画面やサーバーのIDとパスワードを渡しただけ。あとはプロがすべての作業が無事終わるまで待つだけ。移行の手間は全く無かった。
移行後のサポート体制も充実しているので安心。何か困ったことがあってもメールで問い合わせれば回答をもらえる。僕のような素人でも分かるような言葉で説明してもらえるのもありがたい。
僕のように個人でやっている場合はマネージドプランがオススメだが、組織でウェブサイト・サービスを運営している場合、内部にインフラ担当者がいることも多いだろう。その場合はサーバをすべてコントロールできる「AMIMOTO セルフホスティング」というプランも用意されている。
技術的な魅力は公式サイトのテクノロジーページを確認してもらうとして、最後にアピールしたいのはAMIMOTOの主要取引先。一覧を見れば分かる通り、突然サービス終了することはないだろうという安心感がある。世界をリードするブランドも使用しているのだ。
サーバーはウェブサイトやウェブサービスを運用するために欠かせない存在だ。家賃のように毎月掛かる費用なので抑えられることに越したことはないが、サーバーを強化することによってサイト表示が高速化されるなど、目に見えて体感できるメリットもある。
「Sova WP」からの移行先で困っている人はもちろんのこと、自分の運営しているウェブサイト・サービスをさらに伸ばしていきたいという人はAMIMOTOを検討してみるべし!