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“恋”を呼ぶ”濃い”ソフトクリーム「coisof(コイソフ)」が原宿にオープン!おいりトッピングの濃厚ごまソフト

coisof(コイソフ)=森永乳業 × 九鬼産業

超濃厚ごまアイス専門店「GOMAYA KUKI」を手掛ける九鬼産業と森永乳業が手を組んだ、「“恋”を呼ぶ!?”濃い”ソフトクリーム」をコンセプトとしたソフトクリーム専門店「coisof(コイソフ)」が2017年8月8日(火)、原宿の竹下通りにオープンした!

「coisof」は「恋」と「濃い」の2つを意味が込められ、世界一濃厚なごまソフトクリームをベースに香川県の伝統お菓子「おいり」で可愛らしくトッピング。香川県では、おいりは400年以上前から婚儀の引き出物として使われている縁起の良いお菓子なんだとか。

インスタのいいね数荒稼ぎ待ったなしのキュートなスイーツを堪能できる「coisof」のcoiソフトを一足先に堪能してきたので、紹介する!

「coisof」の店内はピンクで可愛い、店長がイケメン

岩楯皓さん「オススメはですね……」

まずは「coisof」の店内から。ピンクが基調となっていて、男性1人で入るにはなかなか勇気がいる。
こちらが店内

今回注文を受けていただいたのは店長の岩楯皓さん。イケメンだ。
岩楯皓さんはキリッとしていてイケメン

若くしてイケメンな店員が多かったのだが、恋を呼ぶソフトクリームとはそういうことなのか?!(違います)。もっと店長を見たい人は下記ギャラリーからどうぞ。

「coisof」のメニュー:「ミックス」がイチオシ

こちらがメニュー

「coisof」のメニューは白・黒・ミックスの3種類。現時点ではこれらのみの提供となっているが、追々フレーバーを増やすことも検討しているとのこと。

看板メニューはおいりがのった「coiソフト」(600円)。フレーバーは「白」「黒」「ミックス」の3種類となっていて、オススメは「ミックス」。理由はバランスが1番良いから、だそう。

coiソフトは「恋ソフト」と「濃いソフト」が用意され、おいり入りの「恋ソフト」は600円、おいり無しの「濃いソフト」は500円。
オススメはミックスだってさ!

「おいり入り食べないならGOMAYA KUKIに行けばいいのでは?!」と思う人もいるかもしれないが、ソフトクリームとアイスクリームはもはや別物。実際、「GOMAYA KUKI」で食べたごまアイスよりもさらにごまの風味が強く、口溶けが圧倒的に滑らか。

そこにおいりの食感がのってくるので恋が成就するかどうかは別として、心は満たされる。使用されているごまソフトクリームは白・黒いずれも超特濃を使用しているため、ソフトクリームとしてもかなり濃厚だ。ごま好きには堪らないだろう。

coiソフト
恋ソフト(白) 白ごまの香ばしさが香るミルキーな味わいが特徴
濃いソフト(白)
恋ソフト(黒) 黒ゴマをたっぷりと使用し、生チョコのようななめらかな口溶けを再現
濃いソフト(黒)
恋ソフト(ミックス) 超特能ごまソフトクリーム2種が一度に楽しめるお得なミックス味
濃いソフト(ミックス)

※コーンまたはカップを選ぶことが可能

「coiソフト」が出来上がるまでーーおいりは増量可

ミックスもいいけど、白もいいなー

今回は「ミックス」と「白」を注文。実際に注文してから出来上がるまでの工程を写真でお届けする。

まずは指定されたフレーバーをマシーンから出して巻くのだが、通常のソフトクリームとは異なり、巻き方に存在感がある。
岩楯皓店長自ら作って頂くcoiソフトのミックス

一般的なソフトクリームは波模様が入っているが、「coisof」のソフトクリームはその波模様がない。実は、「coisof」では一般的なソフトクリームメーカーではなくシェイクメーカーを使っているため、このような仕上がりになってるそうだ。
ソフトが立った!(クララ的な意味で

おいりは店員自ら並べるため、器用さと芸術センスが求められる。なお、ハッシュタグ「#coisof」を付けてSNSにシェアすれば増量することも可能。
おいりのトッピングは手作業

「coiソフト」を巻いてトッピングしていただいたのは、なんとfavy取締役の米山健一郎さん。おいりの量は標準。
favy取締役の米山健一郎さん 自らトッピング

おいりを堪能したい、という人はシェアを条件に大盛りにしてもいいかもしれないが、写真栄えを考えるのであればこのように標準の量の方が見た目のバランスが良い。
米山さん「仕上がったぜ」

こちらが完成した「coiソフト(白)」!可愛い!
これが完成したcoiソフトである!

可愛すぎて思わず笑みが溢れる僕。
ソフトクリームを見て喜ぶg.O.R.i

店内奥にいいね荒稼ぎエリア(フォトスポット)を用意

店内奥にはフォトスポットが用意されている

決して広い店内ではないが、店内奥にはフォトスポットも用意されている。おいりをイメージしたであろうボールが吊るされ、照明もしっかりと照らされているので「良い写真」を撮ることができるに違いない。

投稿する際はハッシュタグ「#coisof」をお忘れなく!
英語ではSuper rich Ice Creamって表現してる

既にInstagramで投稿されていた写真を一部載せておく!やっぱり女の子だと栄えるなあ。

誰も求めていないと思うが、念のために僕がこの空間で写真を撮った結果を載せておく。1枚目の「こういうのに慣れていない感」が出すぎている表情に注目。

えーっと、これがcoiソフトです

g.O.R.i × coiソフト

g.O.R.i × coiソフト

他にも僕がcoiソフトと戯れている写真を見たいというモノ好きは下記ギャラリーからどうぞ!実に幸せそうな僕が見れます。

恋のために濃いソフトクリームで熱い夏の思い出を!

favy取締役の米山健一郎さんにcoisofの話を伺いました

キュートな空間で提供されているラブリーなソフトクリーム「coisof」。コンセプトかららして男子禁制のオーラが漂っているが、ここでしか食べられない濃厚な「coiソフト」は男でも勇気を振り絞って行くだけの価値がある。

逆に、男の子が気になる女の子に声をかけて行くというのもいいかもしれない。あれ、そういう意味で「恋を呼ぶ」なのかな。

インスタ用の写真スポットを探している人や、個性的な美味しいソフトクリームを食べたい人は是非とも「coisof」に行ってみるべし!

coisof(コイソフ)
住所 東京都渋谷区神宮前1-8-24 OZ原宿ビル1F
アクセス JR原宿駅 竹下口より徒歩4分
イートインスペース 無し
フォトスペース 有り
営業時間 10時00分〜20時00分
電話番号 070-1185-1309

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更新日2017年08月08日
執筆者g.O.R.i
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