「ウィンクカメラ」こと「BLINCAM」が話題!世界最速のウェアラブルカメラで決定的瞬間を逃すな!
Makuakeで資金調達を開始してたった1時間で目標金額100万円を余裕で達成した、今話題のウェアラブルガジェットがある。
その名前は「BLINCAM(ブリンカム)」。一言で説明すると「メガネに付けてウィンクで撮影するウェアラブルカメラ」だ。
「大事な瞬間を目で見たい、でも写真にも収めたい」
スマートフォンのカメラ性能は年々向上しているが、それでもカメラをポケットから取り出してカメラアプリを起動して撮影するという行為は避けて通れない。最近では1秒以内に起動するスマホカメラも増えてきているが、タイトなジーンズにねじ込んだスマートフォンを取り出すのはハッキリ言ってそう簡単ではない。
ウィンクで撮影できる「BLINCAM」の利用シーンで最もピンと来るのは子どもと遊んでいる時だろうか。例えば「タカイタカーイ」をする時にあなたに見せる表情、スマホで撮ることはできない。
他には調理中の様子を撮りたい時。自転車を乗っていて撮りたい景色に遭遇した時。両手が塞がっていても、両目で見たままの世界を写真に収めることができる。それが「BLINCAM」なのだ。
僕自身、まだ実物を見たことも無ければ体験したことも無いので想像でしかないが、写真を撮る側として思うのは「撮られる」ことを相手に伝えた状態で撮る写真よりも流れでシャッターを切った写真の方が躍動感や臨場感、「生きている」という感じがして素敵なことが多い。ウィンクだけでシャッターを切るーーこれによって今まで撮れなかったような絵が撮れそうだワクワクする。
「BLINCAM」のスペックや仕様について
「BLINCAM」はメガネに取り付けて使用するウェアラブルカメラ。自身のメガネが対応するのでればそのまま取り付けることもできる。もちろん、グラサンも対応していれば問題なく取り付けられるという。
本体の重さは25g、ウィンク検知は90%以上とのこと。また、まばたきは検知しないためのセンサーが内蔵され、ウィンクができない人でも強めに両目を閉じることによって撮影する機能を併せ持つ。
カメラは500万画素。手ブレ補正機能は搭載されず、フォーカスも固定フォーカスになっている。動画撮影には対応しない。一眼レフのような背景をぼかした写真ではなく、普段撮れないような写真を撮るためのサブカメラのような位置付けで活用すると便利そうだ。
電池持ちは8時間。ただこれはあくまでも待機時間となっているので、実際に使っていると4時間程度の電池持ちだという。充電はMicro USB経由となっている。
記事執筆時点で既に調達額300万円目前まで来ているが、プロジェクト終了までなんと残り76日。大幅達成になりそうな予感だ。
既に20%となる超早期割引分は完売、15%オフとなる早割引も完売しているが、10%オフの18,000円コースはまだ余裕がある(記事執筆時点)。気になる人は支援してみてはいかがだろうか。
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