“黄金の睡眠”に導いてくれるメガネ型デバイス「PEGASI」が登場
僕らは人生の大部分を寝て過ごすからこそ、睡眠の質を向上することは極めて重要。良い睡眠は日中のパフォーマンスに大きく影響するからだ。
「PEGASI Smart Sleep Glasses II」は睡眠の質を向上させることを目的としたメガネ型ウェアラブルデバイス。1日30分、7日間連続で使用することによって睡眠の質が変化するという。
メガネをかけるだけで睡眠の質が向上するとは、一体どういうことなのだろうか。
発する光で体内時計とメラトニンの分泌を調整する
「PEGASI」は、良い睡眠に効果があるとされる緑色の光を発する。これが体内時計と「メラトニン」分泌の調整をサポートするという。
メラトニンは「睡眠ホルモン」と呼ばれ、質のいい眠りを得るために必要とされるが、夕方以降に受ける強い光の刺激や、PC・スマホなどから受けるブルーライトの刺激により、僕らのメラトニン分泌は乱れやすくなっているとのこと。
この乱れを「PEGASI」はメガネ型ウェアラブルとして解決し、眠りに入りやすくするという。
光を浴びるだけで睡眠の質が向上するのか、という疑問もあるかもしれないが、NASAは宇宙飛行士の睡眠を整えるために時限露光処理を使用していることから、睡眠の質向上に有効な手段であることが実証されているとのこと。
睡眠の質が低い人は大きく分けてなかなか寝付けない人と眠りが浅くて途中で目覚めてしまう人がいる。寝付きの悪い人は朝7~9時に、眠りの浅い人や夜中に目覚めてしまう人は19~21時に「PEGASI」を装着すると効果が実感できるという。
本体サイズは185 x 162 x 32mm、重さは48g。フル充電状態で3回使用可能となっていて、眼鏡やコンタクトを装着したまま使用できる。
「PEGASI」の最安コースは通常価格の25%となる16,740円コース。興味ある人は下記からどうぞ!