27インチ型「iMac (2017)」の下位モデル、RAMは64GBまで搭載可能(非公式)
CPUは「Kaby Lake」にアップグレードされ、GPUも強化されたiMacの2017年モデル。さすがにiMac Proには及ばないものの、現行モデルのスペックに不満を感じていた人にとってはそれなりに満足できる性能ではないだろうか。
27インチディスプレイモデルは3モデル展開となっていて、全モデル5Kディスプレイを搭載しているのだが、下位モデルのみ、なぜか最大搭載可能RAMが32GBまでとなっている。ミドルレンジの3.5GHzプロセッサモデルと上位モデルの3.8GHzプロセッサモデルは154,000円(じゅうごまんよんせんえん……)追加すれば64GBのRAMはにできるが、下位モデルはその選択肢すら表示されない。
Other World Computing Blogが試したところ、下位モデルでも64GBまで認識することができることが明らかになった。認識するにも関わらず、なぜAppleが64GBのオプションを用意していないのかは不明。
27インチ型iMacはユーザーがアクセスできるSO-DIMMスロットを4つ搭載している。つまりユーザー自身で換装できる仕様になっているが、あくまでも自己責任であることを踏まえた上で交換するべし。
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(via MacRumors)
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