新型iPad Pro、ミニLEDディスプレイ搭載は12.9インチモデルのみか
カメラの突起も、2020年モデルと比べてやや軽減か
ミニLEDは、iMac 5KのNano-textureガラスの位置付けか
Macお宝鑑定団Blogの情報は、Apple情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏の予測と一致。Ming-Chi Kuo氏は、ミニLEDディスプレイを搭載する製品として12.9インチ型iPad Proを挙げていたが、11インチモデルは含まれていなかった。
ミニLEDディスプレイがオプションとして12.9インチモデル限定で用意される状況は、27インチ型iMac(2020)の「Nano-textureガラス」オプションと似ている。最高スペックモデルを選ぶハイエンドユーザーの中でも、画面品質を追求するユーザー向けに用意される可能性がある。
左がNano-textureガラス、右が通常モデル
ミニLEDディスプレイの採用により、本体は軽量化や薄型化されるだけではなく、広色域や高いコントラスト比やHDRが可能に。有機ELディスプレイの特徴に似た、黒く映したい特定のエリアのバックライトを暗くできる「ローカルディミング」も実現できるとされている。
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