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有機ELのiPad Pro、2023年以降に発表か 改良されたProMotionディスプレイ搭載の噂

iPhone 13 Pro/Maxと同様に、幅広いリフレッシュレートに対応する可能性

Daniel korpai o1utz9Neufo unsplash

Appleは、有機ELディスプレイを搭載した新型iPad Proを2023年または2024年に発表する可能性がある。韓国業界紙・THE ELECによると、2種類のLTPOパネルが準備されており、一方は12.9インチを採用するという。

LTPOを採用することで、iPhone 13 Pro/Maxと同様のリフレッシュレートをサポートする可能性がある。現在は24Hzより下は対応していない。多くのリフレッシュレートに対応することでソフトウェアとの最適化により、描画性能やバッテリー性能の向上が期待できる。

Appleは、有機ELディスプレイを搭載したiPad Airの開発を断念したと報じられている。iPadシリーズへの有機EL採用は2年以上先になる見通しだ。

(Source: THE ELEC via MacRumors

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執筆者g.O.R.i
コメント(1件)

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  1. 通りすがりの読者(コメントID:612423)

    製品寿命が短いOLEDは採用して欲しくないです。5年保証というなら有りかもしれないけど…

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