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12.9インチ型「iPad Pro」、感圧式のスタイラスペンを用意か

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iPhone 6s」と「Apple TV」に関する最新情報が次々と舞い込んでくる今日この頃だが、大型iPadの存在も忘れてはならない。

昨日、「iPhone 6s」シリーズの予約開始に関する情報を明らかにしたITproが本日、12.9インチ型「iPad Pro」にはやはり感圧式のスタイラスペンが用意されるなどの最新情報を公開していたので、紹介する!

iPad Pro」は「Surface Pro 3」と真っ向勝負

これまで「iOS 9」内にも様々なヒントが見つかっていることから、12.9インチ型「iPad Pro」が開発されていることは間違いない。

ただ、やはり気になるのはスタイラスペンの存在だ。何せ、故Steve Jobs氏は初代iPhoneを発表した当時、スタイラスペンを全否定している。

iPhoneだから否定したと思いきや、iPadにおけるスタイラスペンの使用についても全否定。「スタイラスペンを必要としているのであれば、それは既に失敗だ」とまでコメントしている。

ただ、もうあの頃から時代は変わった。最新の情報によるとやはり大型化されたiPadにはスタイラスペンが用意される模様。ただし、これは付属するものではなく、オプションとして用意されるとのこと。

用意される理由は、ディスプレイが極めて高解像度になるから。搭載されると言われている12.9インチディスプレイの解像度は2,732×2,048ピクセル。これは「iOS 9」内の記述で明らかになっている他、アプリの調査会社のデバイスログでも同様の解像度が確認されたと報告されている。

2,732×2,048ピクセルという解像度は、実は12インチ型MacBookよりも13インチ型「MacBook Pro Retina」よりも高いのだ。

モデル iPad Pro MacBook MacBook Pro Retina
ディスプレイサイズ 12.9インチ 12インチ 13.3インチ
解像度 2,732×2,048 2,304✕1,440 2,560✕1,600

指先のみでは操作に限界があるため、スタイラスペンを用意するのではないかという。

なお、このスタイラスペンは感圧センサーを搭載する、感圧式スタイラスペンになるとのこと。12.9インチという巨大な高解像度ディスプレイの上で純正のスタイラスペンで筆圧を正確に伝えることができればクリエイターやアーティストにとって欠かせないデバイスとなりそうだ。

逆に言えば「iPad Pro」のディスプレイそのものは感圧タッチに対応しない可能性がありそうだ。「iPhone 6s」で用意される感圧タッチディスプレイを活かしたショートカット機能を「iPad Pro」で利用するためにはスタイラスペンが必要になりそう。

他にも同デバイスはスピーカーを4方に搭載し、どちらの面を地面においてもステレオ再生が可能になる模様。また、「Surface Pro 3」を強く意識したデバイスであるが、純正のキーボードは用意せず、サードパーティメーカーに製造させ「Apple限定モデル」として販売する可能性があるとのこと。キータッチは12インチ型MacBookに採用されているバタフライ構造をもとにしたものが用意されるようだ。

12.9インチ型「iPad Pro」は11月後半に発売されると噂されている。

(via ITpro