10.5インチ型「iPad Pro」の「A10X Fusion」、MacBook ProやiMac並の性能に匹敵することが判明

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Macお宝鑑定団Blogが10.5インチ型「iPad Pro」の「A10X Fusion」の仕様を公開し、10.5インチ型「iPad Pro」に搭載されているCPU6コア/GPU12コアの「A10X Fusion」の動作クロック数は2.38GHzであること判明。これは「iPhone 7」の動作クロック数と同じ。

また、RAMは4GB搭載。これは12.9インチ型「iPad Pro」と同じ。12.9インチモデルと並び、iOSデバイスの中で最もRAMを多く搭載しているデバイスとなっている。

Macと肩を並べるCPU性能、劇的に向上したGPU性能

また、ベンチマークレポートによると10.5インチ型「iPad Pro」のCPU性能は9.7インチ型「iPad Pro」よりもシングルコアが約30%、マルチコアが約80%も高速化されていることが判明。

これは4Kディスプレイ非搭載の21.5インチ型「iMac 2017」、「Touch Bar」非搭載の13インチ型「MacBook Pro 2017」に匹敵する性能だという。

MetalにおけるGPU性能に関しては9.7インチモデルから80%向上。4Kディスプレイ搭載の21.5インチ型「iMac 2015」の「Intel Iris Pro Graphics 6200」や15インチ型「MacBook Pro Retina (Mid 2015)」の「Iris Pro」に匹敵する性能だという。

Appleは以前からノートPCの代わりとして「iPad Pro」をアピールしているが、パフォーマンス面においてもいよいよMacとも肩を並べるほどには高性能化したと言えるだろう。

マルチタスク機能が大幅に強化された「iOS 11」は今秋に登場する。最強のハードウェアと最強のソフトウェアの組み合わせで10.5インチ型「iPad Pro」は本当にノートPCの代わりになるかもしれない。

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