11インチ型iPad Pro、「WWDC 2018」で発表か?!「Face ID」搭載の12.9インチモデルも?!
AppleはiPad Proの11インチモデルを「WWDC 2018」で発表する可能性があると経済日報が報じている。また、ホームボタンを廃止し、「Face ID」を採用した12.9インチ型iPad Proも同時に発表されるとのこと。
10.5インチモデルを廃止し、11インチモデルに?!
この情報の信憑性は不明だ。Digitimesは9.7インチ型iPadの低価格モデルが「WWDC 2018」で発表され、ベゼルレスモデルは秋に登場すると報じたばかり。Bloombergも「Face ID」対応の新型iPad Proは2018年9月に発表されると報じていた。
原文には「約11インチ」と明記されていることから、新しいサイズとして11インチモデルが登場するのか、10.5インチをざっくり11インチと書いたのかは不明。とは言え、「Face ID」を採用するとなると上下のベゼルが不要になり、筐体サイズを変えずにディスプレイサイズが10.5インチから11インチになる可能性は十分にある。
新モデルはプロセッサーとして8コアの「A11X」チップを採用すると伝えられている。iPad Proの現行モデルに搭載されている「A10X Fusion」はCPU6コア/GPU12コアとなっていて、21.5インチ型「iMac (2017)」やTouch Bar非搭載の13インチ型MacBook Pro(2017)に匹敵する性能を誇る。
iPad Proは2015年9月に12.9インチモデルが発表され、2016年3月に9.7インチモデルが登場。 10.5インチモデルは2017年の6月に発表されている。
(via Macお宝鑑定団Blog)
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