【レビュー】吸盤付きスマホ三脚「スクイディ」、見た目の気持ち悪さとは裏腹に結構”使える”やつ

吸盤があるからこそ一般的な左脚やゴリラポッドでは置けない場所にスマホやアクションカメラを設置できる

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自撮り棒にもなり、スマホ三脚にもなる。見た目は気持ち悪いが、使ってみると従来品にはない便利さがあることを実感する吸盤付きスマホ三脚「スクイディ」がフォーカルポイントから発売されている。記事執筆時点でGREEN FUNDINGにて資金調達を行っている。

自由に折り曲げられる本体と強力な吸盤を備え、好みの場所に「巻きつける」や「立てる」だけではなく「張り付ける」ことも可能。これまで設置のしようがなかった場所でもスマホやアクションカメラなどを置くことができるのだ。

今回、イカ型の「スクイディ・マックススネーク型の「スクイディ・スネークを提供していただき、実際に試すことができたので紹介する!

特徴であり強みである大量の吸盤が若干気持ちわるい見た目

機能性の前に声を正直に言いたいのだが、この製品は見た目が気持ち悪い。製品の魅力である吸盤が大量にある裏側を見ると、なんだか「うわっ」という気分になる。このビビッドなカラーと大量の吸盤がリアルなタコに見えて不気味なのかもしれない。

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「スクイディ」シリーズはイタリア生まれの製品らしいが、”イタリア製”というブランドがなければ僕は気持ちが見た目で折れていたかもしれない。

ただ、その見た目を我慢しても使いたくなるぐらいには、スマホ三脚として便利なのだ。

「スクイディ・マックス」と「スクイディ・スネーク」の実力を試す

それでは実際にスネーク型の「スクイディ・スネーク」とスネーク型の「スクイディ・スネーク」はどのような使い方ができるのか、紹介する!

イカ型の「スクイディ・マックス」を様々な場所で設置する

まずはイカ型の「スクイディ・マックス」から。脚を自由自在に折り曲げることができるが、そのまま開いて使えば6本脚の三脚に。
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ダイソンの「Pure Cool 空気清浄テーブルファン」の上に置くときも、脚を折り曲げることができるため、しっかりと固定することができる。
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僕の愛用している椅子「オカムラ コンテッサ」のヘッドレスト部分にも、ヒンジなどに巻き付け固定することができるのは、「スクイディ」ならでは。
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一般的な三脚が立てられないような細い枠でもガッチリ固定できる。
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スマホ固定用のアダプタは2箇所にネジがあり、スマホを横向きだけではなく縦向きに持つことができる。
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スネーク型の「スクイディ・スネーク」を様々な場所で設置する

ここでスネーク型の「スクイディ・スネーク」が登場。「iPhone XR」を横向きにした状態がこちら。脚を好きな形にすることができるため、一般的な自撮り棒にはないグリップ部分を作ることもできる。
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縦向きに設置した状態がこちら。
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ちなみにスネーク型だと丸めて自立させることもできるが、このような細い部分にしっかりと巻きつけることができるのも魅力の1つ。ちなみに、僕は先日、取材で「スクイディ・スネーク」を椅子に括り付けてGoProから動画を撮影したが、全く問題なかった。
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スマホ以外も取付可能、吸盤があるだけでツルッとした面でも設置可能に

もちろん、スマホ以外も取り付け可能。別のマウントを使えば「GoPro HERO7 Black」を取り付けることができる。
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そしてついに吸盤の出番が!吸盤がある三脚、最大の魅力はこのようなツルッとした面でも固定できること。これは車の窓ガラスであり、このまま走行すればおそらく落ちてくるとは思うが、一般的な三脚であればそもそもこのような場所に設置できないため、撮影の幅が広がる。
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ツルッとした面に設置できるという強みが想像以上にある。

例えば、僕はダンサー仲間が多いのだが、彼らはスタジオが使えない時はビルの窓ガラスの反射を利用してダンスしてることが多い。自分たちのダンスを真正面から録画したい場合、「スクイディ」を使えば自分たちの反射を見つつ、窓にGoProやiPhoneを設置して撮影することができる。

一般的な動画撮影の時も役立つ。撮影においてライティングは命だが、自宅で別途照明を用意できない場合、自然光を活用するのがベスト。窓にカメラを張り付けて撮影すれば、自分の顔に向かって程良い自然光を当てることができ、明るい画が撮れるかもしれない。

まとめると、「スクイディ」シリーズの見た目は好みではないものの、見た目を上回る便利さがあるので今後も使い続けたいと思える。興味ある人は下記からチェックするべし!

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