ダークモードが有効化された「iOS 10」が動作するiPhone 7 Plusのコンセプトイメージ
【image via iPhoned】
「iOS 10」は今秋リリース予定だ。今秋といえば、iPhone 7、iPhone 7 Plusが発表・発売される時期。例年通りであれば新型iPhoneが発表され、発売される数日前に「iOS 10」が正式リリースされるはずだ。
「iOS 10」が動作する新しいiPhoneはどうなるのだろうか。iPhonedがダークモードが有効化された「iOS 10」が動作するiPhone 7 Plusのコンセプトイメージを公開していたので、紹介する!
「Smart Connector」やセンサー式ホームボタン搭載
そもそも「Smart Connector」が搭載されない可能性に傾いている上に先日一瞬話題になったセンサー式ホームボタンを搭載したiPhoneはフェイクであると判明。昨日はデュアルレンズカメラの搭載も断念したという噂も報じられていた。
無い可能性が報じられている機能を色々と搭載しているため何ともムズムズするが、さらにスペースグレイモデルはディープブルーモデルに置き換えられていると報じられていることから、全力で空振り三振と言わんばかりのコンセプトイメージとなっているが、格好良いので良しとしよう。
【image via iPhoned】
ただ、パッと見た感じでは「iPhone 6s Plus」とほとんど変わらない外観ではあるが、OSが少し変わるだけでワクワクするのは僕だけだろうか。特にウィジェット画面にはシビれる。脱獄されたiPhoneを使い、いかにホーム画面を突破せずにあらゆる操作をこなすことができるかを必死に考えていた時代が懐かしい。
次期iPhoneは「iOS 10」の正式リリースと同時期に発表・発売されるはず。「iOS 10」の新機能を活かすことができるようなハードウェアを搭載しているのか、注目だ。
「iOS 10」、正式発表!通知や「Apple Music」のUI刷新、「メッセージ」アプリの大幅強化、Siriの開放など
(via MacRumors)