Apple、正規店以外のiPhoneバッテリー交換による機能制限を「ユーザーを守るため」と説明
「損傷のある、品質の低い、または使用済みのバッテリーからユーザーを守るため」

「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」において、正規店でバッテリー交換をしていない場合は「バッテリーの状態」が利用不可になることが先日判明した。
Appleはこの機能について声明文を発表。iMoreによると、導入した目的はユーザーを守るためだと書かれている。
端末の安全性またはパフォーマンスの問題に繋がる可能性
発表された声明文は下記の通り:
Here’s Apple’s statement on third-party battery repairs and the battery health feature: pic.twitter.com/qkaFbRifTE
— Rene Ritchie (@reneritchie) August 14, 2019
内容は下記の通り:
私達はお客様の安全性を真剣に考え、すべての電池交換が正常に行われていることを確認したいと考えています。現在、米国内において1,800拠点以上の正規サービスプロバイダがあり、品質が担保された修理を受けやすい状況となっています。
昨年、私達は新しくインストールされたバッテリー交換が認証を受けたテクニシャンがAppleの修理プロセスに従って行われたかを確認できなかった場合、お客様に知らせる機能を導入しました。
これらの情報は、安全性やパフォーマンスの問題につながる可能性のある損傷した、品質の悪い、または使用済みのバッテリーからお客様を保護してくれます。
非正規の修理を行った場合でも、これらの通知は端末の使用において影響を与えません。
Appleが説明している通り、「バッテリーの状態」が利用できなくなるものの、それ以外はiPhoneの動作やパフォーマンス、機能などに影響を与えることは報じられていない。
iPhoneに使用されているリチウムバッテリーは膨らんだり燃えたりする可能性があり、品質に大きな差がある。万が一の事故を防ぐために、Apple自身が「問題ない」と判断したバッテリーを搭載したいと思うのは当然のこと。
社外品のバッテリーによる事故が発生した場合、Appleとしても「当社が認証したバッテリーではない」と堂々と言えることもポイントではないだろうか。
言葉通り肌見放さず持ち歩くiPhoneだからこそ、バッテリーによる事故は絶対に避けたいこと。正規品の電池交換は値下げ後も決して手軽な価格ではないが、長くiPhoneを使い続けたいのであれば正規店で交換依頼を強くおすすめする。
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