iPhone SE2はiPhone 8に似たデザイン、3D Touchには非対応、赤いカラーモデルを用意か
レッドモデルは中国市場を意識か、3D Touchの代わりに最新モデルと同じHaptic Touch(触覚タッチ)を採用へ
Appleが2020年3月までに発表すると見られている「iPhone SE2」について、TFIアナリストMing-Chi Kuo氏が最新のレポートを公開。
同氏によると、筐体デザインはiPhone 8に似ていて、ストレージ容量モデルは64GBと128GBになり、カラーモデルはシルバーとスペースグレイに加えてレッドが用意されるとのこと。
iPhone 8の筐体にiPhone 11のプロセッサを載せたコスパ最強端末
「iPhone SE」が「iPhone 5s」の筐体を踏襲したように、「iPhone SE2」がiPhone 8の筐体を使い回すことはコストを抑え低価格で端末を提供する上で重要。「iPhone SE」が販売終了した以上、4インチディスプレイを搭載したモデルとして発表される可能性はない。
内部仕様は、「A13」チップと3GBのRAMに。プロセッサ性能は最新のiPhone 11と同じということになるが、RAMは1GB少ない。カメラ性能などについては現状、何も分かっていない。
iPhone 11シリーズと同じく「3D Touch」には対応せず、最新モデルと同様に触覚タッチ(Haptic Touch)を利用して操作することになる。「3D Touch」不採用により内蔵バッテリーの容量を増やし、電池持ちが改良される可能性もありそうだが、今回のレポートには触れられていない。
価格はiPhone 8シリーズに近いと見られている。現状、iPhone 8の64GBモデルは税別52,800円から、128GBモデルは税別57,800円から販売されている。
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「どす黒い赤」ねぇ… 実物見た事なさそう
形から考えるに、カメラはXRくらいになるのかなぁ
Google Pixel 3 に対する Pixel 3a みたいな位置づけになるのでしょうか。だとするとカメラ性能は期待していいと思うのですが、どこかで差別化しないと、iPhone 11 や iPhone 11 Pro が売れなくなるでしょうし。
「酷すぎる」ねぇ…
実物見た事なさそう
iPhone11は醜すぎるから12までの繋ぎにはいいかも。
8みたいなどす黒い赤じゃないといいですね。