”iPhone 12 mini”はノッチがわずかに小型化、120Hzは全モデル見送りか
バッテリー容量はiPhone 11シリーズよりも減ると予測
2020年の新型iPhone(iPhone 12)は、120Hzディスプレイを搭載しない。Appleに詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏によると、搭載を見送る理由は電池持ち。「iPhone 12」シリーズは、iPhone 11と比べて電池容量は減るという。
「iPhone 12」シリーズは5.4インチが1機種、6.1インチが2機種、6.7インチが1機種の合計4機種が発表される見通し。最もコンパクトな5.4インチモデルは、画面上部の切り欠き(ノッチ)の幅が少し狭まっていると伝えている。6.1インチと6.7インチモデルは変わらないそうだ。
Ming-Chi-Kuo氏によると、4機種すべてに2種類の5G対応モデルが用意されるという。一方はSub6限定モデル、もう一方はSub6およびミリ波の両方に対応したモデルだ。Sub6モデルが先行して出荷されると予測している。
Bloombergは、一部モデルの発売は11月以降になる可能性があると指摘している。
新型iPad Air、電源ボタンにTouch IDを内蔵か
また日本時間9月16日2時から開催されるスペシャルイベント「Time Flies」では「iPhone 12」は発表されず、新型Apple WatchおよびiPad Airが中心になるという。
Ming-Chi-Kuo氏によると、新型Apple Watchは、現行モデルとデザインは変わらないが、血中酸素飽和度モニタリング機能をサポート。新型iPad Airは、電源ボタンにTouch IDが内蔵されると予測している。
(Source: 9to5Mac)もっと読む
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