iPhone 15 Proは256GBスタート、ついに2TBモデルが登場か
ProResやProRAW対応を考えると、ストレージ容量の底上げは避けられない

2023年の新型iPhone(iPhone 15シリーズ)は、最小ストレージモデルが256GBになる可能性がある。韓国のNaver Blogユーザー「yeux1122」が明らかにした。別の投稿では、「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」は2TBが追加されると伝えている。
同様の情報は、別のユーザーによるWeibo投稿でも確認されている。iPhone 14シリーズは、128GBからとなっており、Proモデルのみ1TBが用意されている。
Thunderbolt 3ポートを活かす大容量モデルを追加か
「iPhone 15 Pro」シリーズが256GBモデルから用意され、2TBが追加される可能性は十分にある。iPhone 13 Proから1分で6GBにもなる4K HDR 10-bit ProResデータが撮影可能になった。iPhone 14 Proでは4,800万画素のセンサーを搭載し、ProRAWデータは従来の3倍になった。
大容量コンテンツを撮影できる機能を実装した以上、ローカルストレージの拡大は避けられない。2TBモデルの追加が実現すれば、iCloudストレージの3TBプランなども登場する可能性がある。
仮に2TBモデルが登場した場合、価格はMac並みになるだろう。iPhone 14 Proの1TBモデルは224,800円、iPhone 14 Pro Maxは239,800円。値上げされることを踏まえると、2TBモデルは30万円を超える恐れがある。
今年は全4機種がLightningポートを廃止し、USB-Cポートに変わることが有力視されているが、ProモデルはThunderbolt 3ポートを搭載するとの情報がある。撮影した大容量コンテンツをMacに有線で高速転送できるようになる。
Proモデルは、極細ベゼルのディスプレイや最新チップの搭載、チタン製筐体、アクションボタンの追加、Wi-Fi 6Eの対応が特徴となっており、Pro Maxモデルのみペリスコープ望遠レンズを搭載すると噂されている。
(Source: 9to5Mac)
もっと読む

iPhone 17e、ベゼル狭くなるもパネルは据え置きか。Dynamic Island搭載見送りの可能性

折畳iPhone、歴代最大5,800mAhバッテリー搭載か。競合折畳スマホを”完全に”超える

iPhone Air 2、”延期”ではなかった。最初から2027年リリース予定との新情報

iPhone 18 Pro Max、歴代最重量の243グラムに?でもそれは”正解”かもしれない

売れなさすぎて延期したiPhone Air 2、デュアルカメラで”復活”狙うも実現に暗雲

iPhone 18 Pro、背面の”ツートンカラー”廃止か。より統一感ある外観に?

iPhone 18、全モデルで24メガピクセルのフロントカメラ搭載か。折畳iPhoneには業界初の技術も

iPhone 18 Pro、Dynamic Island”小型化”か”消滅”か。2つのシナリオが浮上

iOS 26.2で日本のiPhoneに「検索エンジン選択画面」が表示されるようになります

次期iPhone Air、あるっぽい。次は「2眼カメラ」で”不満”解消狙う?

噂されていたiPhone 18 Proの”クセつよ新色”、「3色のうち1色のみ」採用らしい

Appleの2026年、新製品ラッシュに期待。15製品投入で”折畳iPhone”も登場か

悲報。来年のiPhone 18 Pro、「ブラック」カラーはないっぽいです

Apple、iPhone 20周年モデルで”ボタン全廃”か。2027年に感圧式ボタンのみ搭載との噂

Apple、2027年のiPhoneに”人間の目レベル”の独自カメラセンサー搭載?20周年で「Sonyからの卒業」か

iPhone 17e、Dynamic Island搭載で2026年春登場か。iPhone 18 Proは可変絞りカメラ実現の可能性高まる

iPhone 18、メモリ50%増量で12GBか。でも手に入るのは2027年春かも

Apple、「iPhone 19」をスキップして「iPhone 20」に?2027年秋から命名リセットか

iPhone、毎年違う形に?横折り・NOベゼル・縦折りを3年連続投入か

iPhoneは長く使えるから高くても買います。15Proの1T購入予定です。