「iPhone 6」のディスプレイ大型化は確実?!1,800mAhのバッテリーを搭載し、128GBモデルが追加される?!
次期iPhoneこと「iPhone 6」はディスプレイサイズが大きくなるだけではなく、バッテリー容量もストレージも大きくなる?!
OLED-DISPLAY.netによると、「iPhone 6」は4.7もしくは4.8インチと5.5インチの2種類モデルで登場し、1,800mAhのバッテリーを搭載し、128GBモデルが追加されるかもしれないと報じている!
ディスプレイサイズが大きくなることはもう避けられない?!
ディスプレイサイズが大きくなることには常に賛否両論ある。僕は以前までは4インチ以上のディスプレイサイズには反対していたが、「Nexus 5」を使うようになってからその快適さと持ち心地の良さに感動し、5インチ程度であれば良いかもしれないと思っている。
次期iPhoneのディスプレイサイズは現行モデルの4インチより大きくなる可能性は非常に高い。これまで次期iPhoneに関する噂や情報はすべてディスプレイが大きくなることを示唆してきた。
今回の情報によると、「iPhone 6」は解像度1,920×1,080の4.7インチもしくは4.8インチディスプレイを搭載するモデルと、解像度2,272×1,280の5.5インチディスプレイを搭載するモデルが発表されると伝えている。メモリは1GB増えて2GB。16GBモデルを残したまま、128GBモデルも追加されるそうだ。
外向きカメラは800万画素のままで、内向きカメラは320万画素。バッテリーは1,800mAhとなり、ディスプレイが大型化された分対応するために容量も増えているようだ。プロセッサーはもちろん、64ビットのA8チップ。
1点だけ謎なのは、情報元には「iOS 8」ではなく「iOS 7.2」が搭載されて出荷されると書かれているが、これはさすがにないだろう。これまで新しい「iOS」を載せてリリースしてきたiPhoneだからこそ、バージョンが上がらずマイナーアップデートされた「iOS」を搭載して発表されることはまずないと思われる。
信ぴょう性の高そうな情報は未だに出てきていないが、ディスプレイサイズが大きくなることだけは間違いなさそうだ。片手で問題なく使えればいいのだが…。
(via Boy Genius Report)