iPhone 8にはホワイトモデルが登場し、5色展開に?!強化ガラスの写真が投稿される
Benjamin Geskin氏がiPhone 8用とされる強化ガラスの写真を投稿している。5つのカラーバリエーションが用意され、次期モデルは少なくも5色展開以上になると考えられる。
投稿されているのはローズゴールド、シルバー、ゴールド、ブラック(またはジェットブラック)に加え、真っ白なホワイト。「iPhone 7/7 Plus」はシルバー・ゴールド・ローズゴールド・ブラック・ジェットブラックの5色展開に加え、後からレッドが追加され6色に。ホワイトは今までにないカラーであることは間違いない。
iPhone 8はベゼルのカラーで悩む必要なし?!
iPhone 8のディスプレイ上部はセンサーやFaceTimeカメラを囲むようなデザインになると噂されている。有機ELの特性を活かし、左右の凹みに電波状況と電池残量など表示するエリアとして見た目上は歪な形ではないような見せ方をすると予想していたが、今回リークした写真からはブラック以外のモデルが目立つようなデザインになっていることが分かる。
ブラックモデルであれば違和感はないが、ブラック以外のカラーモデルで上記のような配置はあまりにも不格好だ。Appleは一体どうするつもりなのだろうか。カラーモデルに合わせてバーの色を変える、とか……?
表側のデザインは見慣れない形になるが、全面ディスプレイ仕様であることから従来モデルにあるディスプレイ周りのベゼルはなくなる。つまり、iPhone 8は白ベゼルと黒ベゼルで悩む必要がなくなり、純粋に好きなカラーが上下に少しずつ見えるようなデザインになりそうだ。
組み立て担当企業のCEOによると、次期iPhoneは防水仕様かつワイヤレス充電に対応。アクセスログからの情報によると以前報じられていた通り「ファンクションエリア」なるものが用意され、ディスプレイの有効エリアは5.15インチ、解像度は2,436×1,125になると噂されている。