次期iPhoneは防水仕様かつワイヤレス充電に対応かーー組み立て担当企業のCEOが明言

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iPhoneの組み立てを担当するWistronのCEO Robert Hwang氏は同社の株主総会にて、次期iPhoneは防水仕様になり、かつ、ワイヤレス充電に対応することを認める発言をしたとNikkei Asian Reviewが報じている。

Hwang氏は「次期iPhoneの組立工程は以前からそれほど変わっていないが、防水仕様やワイヤレス充電などの新機能は新たにテストする必要があるため、組立工程は多少しなければならない」と説明。

Wistronは次期5.5インチモデルの組み立てをFoxconnとともに担当。「iPhone 8」はワイヤレス充電に対応することが濃厚と見られているが、CEOの発言からやはり次期iPhoneは全3モデルがワイヤレス充電に対応する可能性が高いと予想される。

2017年のiPhoneは全モデルワイヤレス充電対応か

これは今年2月にMacお宝鑑定団Blogが伝えていた情報と一致している。

次期iPhoneは最大15Wまでの電力送受信が可能な2015年6月に発表された「Qi Ver.1.2」仕様に対応すると予想されている。また、ワイヤレス充電器は本体に同梱されず別アクセサリーとして販売される見通し。

KGI証券のMing-Chi Kuo氏も同時期に全モデルがワイヤレス充電に対応すると伝えていた。数日前には次期iPhoneのパーツがリーク。「iPhone 8」はガラス製となっていたが、「iPhone 7s」と「iPhone 7s Plus」もガラス製であることが判明。

「iPhone 7s」シリーズも用意する意味とは

ところで、なぜAppleはわざわざ「iPhone 7s/7s Plus」を用意しているのだろうか。

「iPhone 8」はiPhone生誕10周年を記念する素晴らしいモデルになると期待されるが、現状、今のiPhoneで大いに満足している人も多いはず。それでも電子機器には寿命というものがあり、買い替えるタイミングで10万超えのiPhone一択ではiPhoneが選ばれなくなってしまう。

真新しいデザインと最新の機能をフルに活用できるのは「iPhone 8」になると予想されるが、その分価格が高くなる可能性は極めて高い。

それほどの高性能・高機能なiPhoneを必要としない人にとっても現行モデルと同じ価格帯でより便利になったモデルを提供することには意味があるはず。単に内部仕様を改善したところで意味はないため、「iPhone 7s」および「iPhone 7s Plus」にもワイヤレス充電機能を用意したのではないかと考えている。

(via 9to5Mac

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