iPhone 8のディスプレイを解説した画像が公開ーー白ベゼルはこうなる?
Benjamin Geskin氏がiPhone 8のディスプレイ上部はセンサーやFaceTimeカメラを囲むようなデザインになると伝えていたが、同氏は最新の画像でその内容をより詳細に伝えている。
ディスプレイそのものは5.8インチとなっているがやはりセンサー部分を避けるような凹みのある形になり、その中に以前噂されていた「ファンクションエリア」が表示される仕組みとなっている。
以前紹介した通り、センサー部分を囲むようなデザインになっていることによってがあることによって左右のディスプレイスペースに電波状況や電池残量を置くことを想定している模様。
If someone doesn't understand it yet.. #iPhone8 pic.twitter.com/NXJu7bnvK1
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) May 10, 2017
ところが、これは1つ気になるポイントがある。これまで公開されてきたiPhone 8のモックアップやコンセプトイメージはすべて黒ベゼルを想定しているが、先日発表された「iPhone 7 (PRODUCT) RED Special Edition」を筆頭に白ベゼルのiPhoneも存在する。これらのカラーモデルの場合、この歪な形状のディスプレイはどうなるのだろうか。
白ベゼルの場合はセンサーと並ぶ部分のみ黒に?
これに関してGeskin氏は2つのアイディアを提案している。
1つは「Galaxy S8」のように全てのカラーモデルを黒ベゼルで統一するという案。もう1つは下記のようにセンサー部分を黒くし一体感を演出すると言う案。
そもそも白ベゼルの存在をすっかり忘れてしまっていたが、Appleがシルバー・ゴールド・ローズゴールド・(PRODUCT)REDを突然黒ベゼルにすることは想像できないため、実装されるとしたらGeskin氏の提案するようにセンサー部分の周りを黒くしてしまうのかもしれない。
ところで今回の画像の中にもある「ファンクションエリア」は果たして本当に用意されるのだろうか。もし提供される場合、「WWDC 2017」で発表されるであろう「iOS 11」の中に何かしらのヒントが隠されている可能性がある。今後の情報に注目だ!
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