「iPhone X」、キーボードの配列が一部変更される模様

「iPhone X」は、ホームボタンが廃止されベゼルレスデザインになることに伴い、キーボードの配列が一部変更されることが明らかになった。

ホームボタンが無い分、画面が縦長になったからと言ってキーボードの位置は変わらないようだ。英字キーボードではキーボードの切り替えボタンとSiriボタンが空いたスペースの左右に配置されていることが確認できる。

これらの画像を投稿したSteven Troughton Smith氏によると、実際には冒頭のコンセプトイメージのようにホームボタンの代わりになる「ホームバー」が表示されると予想されるため、キーボードの下の隙間は気にならなくなると指摘している。

「iOS 11」からは「iPhone X」に関する情報が続々と判明。新しいカメラ機能やTrue Toneディスプレイの採用、「Face ID」の詳細などが明らかになり、ついに正式名称が「iPhone X」であることを決定づけるコードも発見された。

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