写真で見る、iPhone 12とiPhone 12 Proの全カラーバリエーション
iPhone 12シリーズのカラーで悩んでいる人は参考にしてもらいたい
iPhone 12は5色、iPhone 12 Proは4色のカラーバリエーションが用意されている。発売日に両モデルのカラーバリエーションを、Apple 渋谷で許可をもらった上で撮影してきた。買うべき本体カラーで悩んでいる人の参考にしてもらいたい。
iPhone 12のカラバリをチェックする
iPhone 12の背面はガラス、フレーム部分は「航空宇宙産業レベルのアルミニウム」が採用されている。カラーバリエーションは、ブルー、グリーン、ブラック、ホワイト、(PRODUCT)REDの5色展開。ガラスとフレームは、異なる材質ながら色味が合わせられており、一体感がある仕上がりだと感じた。
iPhone 12のホワイトモデルは、iPhone 12 Proのシルバーモデルに色合いが近い。フレーム部分の素材の違いにより、iPhone 12のほうが指紋が目立たない。
(PRODUCT)REDは、従来製品と比べて赤みが薄い。深みのある赤からやや淡い仕上がりになっており、ビビッドな赤を期待していた人は一度実機の確認をおすすめする。
ブラックはディスプレイ面含め、最も一体感のあるカラーだと感じる。ただし同時に最も指紋が目立つカラーであり、気になる人は各々の対策が必要だろう。
従来よりも色味が淡い傾向にあるiPhone 12シリーズだが、ブルーは想像以上にビビッド。iPhone 12 Proに用意されているパシフィックブルーとは全く異なる色合いとなっており、元気の出るカラーだ。
iPhone 12 Proのカラバリをチェックする
iPhone 12の背面はガラス、フレーム部分は「医療に使われるレベルのステンレススチール」が採用されている。カラーバリエーションは、グラファイト、シルバー、ゴールド、パシフィックブルーの4色展開。フレーム部分は光沢のある仕上がりゆえに指紋が非常に目立つが、背面のガラスよりもグリップ感がある。
シルバーは限りなくホワイトに近い色合いだ。今回僕が選んだカラーだが、角張ったデザインも相まって、”伝説”のiPhone 4のホワイトモデルを思い出させる。
ゴールドは昨年と比べて”ギラギラ感”が抑えられており、iPhone 12 Proシリーズの中で最も高級感を感じた。男女関係なく持っていても違和感のない仕上がりだった。
グラファイトは、従来のスペースグレイよりも透明感のある色味に感じた。真っ黒なカラーバリエーションを期待していた人にとっては残念だが、重々しさがなくて格好良い。
パシフィックブルーは、iPhone 11 Proのミッドナイトグリーンと同じ系統のブルーだと感じた。緑が混ざったネイビーのような色合いで、美しい。光の反射によって色味の変化も楽しめるため、手にとった人は思わず選んでしまいそうな予感がする。
iPhone 12選びに悩んでいる人は、iPhone 12の比較記事やモデルによって得るもの・失うものが参考にになるだろう。購入を正当化、もしくは家族を説得する材料が必要な人は買い替えを”正当化”するための言い訳まとめを活用してもらいたい。
Lightning端子ですよ。 横の唇っぽいマークはLightningです。
一部の色は生産終了してるみたいですが、今も販売されている純正ドックです。
スタンドもType-cなんですね
実機にお目にかかれていないのだけど、赤好きの私としてはネットを見る限り「ない」赤色のような気がする。
8のレッドが素晴らしかっただけに。
ただ私のケースはフレームだけ見えるデザインなので、フレームさえ描いてる赤ならいいかも、とも思う。
iPhone12 pro Maxのカラーで悩んでいるので参考になりました。
どのカラーも魅力的だけど、今回はゴールドかなぁ
悩む。。。