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「Coda 2」で不可視文字を表示する方法

Mar newhall 226045 unsplash magnifying glass

僕は「MarsEdit 4」というブログエディタを使って日々記事を執筆しているのだが、時折改行が反映されなくなることがある。詳しいことは下記記事に解決方法を紹介しているが、大抵の場合、原因不明な理由で混入してしまった特殊文字が悪さをしている。

今回も「10.5インチ iPad Pro レビュー」を公開する直前に改行が無効化されてしまい、大慌て。「Coda 2」で不可視文字を表示する方法があったので、これを頼りに修正した。

環境設定 > エディタ > 不可視文字を表示する

設定方法は簡単。「環境設定」を開き、「エディタ」タブの「不可視文字を表示する」にチェックを入れると赤いニョロニョロとした文字が不可視文字がある場所を可視化してくれる。改行などはこれに含まれる。

Showing Invisible Letters in Coda 02

今回悪さをしていたのは「最」の頭に付いていた謎の文字。そもそも何の文字なのかさえも分からないが、これを削除したことによって改行はめでたく復活した。

Showing Invisible Letters in Coda 01

非常に限られたニーズかと思うが、「Coda 2」で不可視文字を探す必要がある場合は活用するべし!

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公開情報
更新日2018年03月07日
執筆者g.O.R.i
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