iPadをサブディスプレイ化する「Duet Display」の設定方法

Duet Display

本日ついにリリースされた、iPadやiPhoneを有線接続でサブディスプレイ化するアプリ「Duet Display」。Wi-Fi経由で擬似的にマルチモニタ化するこれまでのアプリとは異なり、Lightningケーブルと接続することによって遅延ゼロで使うことができることが魅力。

僕も手元にある15インチ型「MacBook Pro」と「iPad Air 2」で試してみたので、使い方や設定方法を紹介する!

「Duet Display」の設定方法

それでは早速「Duet Display」の設定方法を紹介する!

まずはiPhoneまたはiPadでアプリをダウンロード。対応デバイスは「iOS 5.1.1」以上のiPadまたはiPhone。価格は1,000円。

続いて、Macアプリをダウンロードする。公式サイトにアクセスし、画面上部にある「Download Duet」をクリック。zipファイルをダウンロード。
Duet Display

zipファイルを解凍するとMac用「Duet Display」アプリが出てくるので、「アプリケーション」フォルダに移動してからいざ起動!

すると、下記ポップアップが表示されるはず。これは新しいグラフィックドライバ必要であることを意味するため、「Install and Restart」をクリックし、グラフィックドライバをインストールするためにMacを再起動する。
Duet Display

再起動が完了するとメニューバーに見慣れない項目が!
Duet Display

Lightningケーブルで接続するようにと書かれているので、早速「iPad Air 2」をLightningケーブルで「MacBook Pro Retina」と接続!成功すると以下の表示になるはず。
Duet display

このメニューバーからは解像度(Resolution)とフレームレート(Frame Rate)が変更可能。解像度の初期設定は「Regular」だが、正直使えたものではないので「Retina」にすることをオススメする。ただし、ファンがゴーゴー音を立てることからMacに結構な負荷が掛かるようなので、電源に繋いだ時の方が良さそうだ。
Duet display

フレームレートも60fpsと30fpsを選択できるが、こちらも高負荷が掛かる60fpsがオススメ。マウスの動きが非常に滑らかになる。
Duet display

実際どう?「Duet Display」の使い勝手や感想

Duet Display

では実際に「Duet Display」を使ってみてどうなのか。

噂通り、Lightningケーブルで接続するためこれまでのWi-Fi経由のアプリと比べて遅延はゼロに限りなく近い。Google Analyticsのリアルタイムを表示していても通常のディスプレイと同じような感覚でブラウザやTwitterクライアントなどを表示させることができる。有線接続は偉大だ。

Duet Display

ただ、動作が安定しているかというと、現段階では大きく頷くことはできない。現状、2つほど大きな不具合を経験している。

Macの画面がブラックアウトする

僕の場合、MacBook Pro Retina」に接続した瞬間にMacの画面がブラックアウトしてしまった。Lightningケーブルを外すと元通りになり、2回目以降は正常に表示されるが、初回だけなぜか画面が真っ黒になってしまう。

Macが強制的にログアウトしてしまう

さらに、数分使っているとMacがなぜか強制的にログアウトしてしまう現象が起きている。原因やログアウトするきっかけは未だに把握することができていないが、使い始めてから2回ほど起きている。

「Duet Display」を買うべきか、否か

「Duet Display」は「買い」か。

まだアプリはリリースされたばかりで今後アップデートされることは間違いない。僕が体験している動作が不具合だとすれば、今後修正されるだろう。よって、「Duet Display」はiPadをセカンドモニターとして使いたい人にとっては買っておいても損はしないアプリではないかと思われる。

ダウンロードは以下からどうぞ!

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