Magic Mouseで主ボタン・副ボタンの左右を入れ替える方法
左利きでもMagic Mouseが使いやすくなる設定
右利きの割合は世界的に見ても圧倒的に多い。そのため右利きを前提として作られているマウスは多い。例えば僕のLogicool MX Masterシリーズは、左利きでは使うことができない。左利きの友人は、マウスはあえて右手で使っていると言っていた。
Apple純正のMagic Mouseは、左右対象のデザインを採用。どちらの手でも違和感なく操作できる。またmacOSの設定から主ボタン・副ボタンを入れ替えることも可能だ。
Magic Mouseを接続した状態で、システム環境設定より変更
Magic Mouseの主ボタンと副ボタンを入れ替えるには、MacとMagic Mouseが接続された状態で、システム環境設定の「マウス」を開く。
「副ボタンのクリック」を選択し、「左側をクリック」に変更。自動的に主ボタンが反対のボタン(この場合は右側をクリック)になる。
左利き専用に設計された、人間工学マウス
Magic Mouseは左利きでも使用できるが、人間工学という観点では決して優れているとは言いづらい。スワイプ操作などmacOS特有の機能との連係力は高いが、長時間の操作には向いていない。
調べてみると、人間工学に基づいたデザインを採用した左利き専用のマウスがある。以下に一部を載せておく。操作性や使い勝手は、それぞれのレビューを参考にしてもらいたい。
価格:6557円(掲載時)
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