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Magic Keyboard、最新ファームウェアが配信開始(2.0.6)

Bluetooth関連のセキュリティ脆弱性が修正

Magic Keyboard firmware update

Appleが12日、Magic Keyboardシリーズ向けに最新ファームウェアバージョン「Firmware Update 2.0.6」を配信開始した。

最新バージョンではBluetooth関連のセキュリティ脆弱性が修正されている。アクセサリを物理的に入手できた場合、Bluetoothのペアリングキーを入手しBluetooth経由のトラフィック情報を抜き取られる危険性があったという。

Magic Keyboardシリーズであれば、ナンバーパッドの有無、Touch IDの有無にかかわらず全てのモデルが対象となっている。手動でアップデートする方法はない。macOS、iOS、iPadOS、tvOSが動作するデバイスに接続していることで、最新ファームウェアが自動的に適用される。

(Source: MacRumors

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執筆者g.O.R.i
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