当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

MacBook Pro(2018)、True Toneを有効にするとバッテリーにわずかな影響がある

MacBook Pro(2018) True Tone

The Vergecastによると、AppleはMacBook Pro(2018)」のTrue Toneを有効化するとバッテリーにわずかな影響があると説明していると語っている

MacBook Pro(2018)」が対応しているTrue Toneテクノロジーとは、環境光センサーを利用し、周囲の光に合わせてディスプレイの色と明度を自動的に適用させる機能

これは「iPhone X」やiPad Proにも用意され、暖色の照明で画面を見ると白色が少し黄色く、寒色の照明で画面を見ると画面が青白く見えるようになっている。本物の紙が周囲の光にあわせて色味が変化するのと同じ効果を再現しているのだ。

環境光センサーを常時利用しながら色味を調整しているため、その処理によってバッテリーをわずかに消費する模様。幸いにも2018年モデルは電池性能が向上していることから、有効化しても前モデルと変わらない電池持ちを実現することができている。

とは言え、1分でも長く使いたい、という状況ではTrue Toneを無効化して使った方が良いかもしれない。

もっと読む

12本の記事を表示する
関連キーワード
公開情報
更新日2019年08月12日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「MacBook Pro」新着記事
トレンド検索