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MacBook Pro(2018)のキーボードは本当に静かになったのか?比較した動画が公開

MacBook Pro(2018) Keyboard Official Page

MacBook Pro(2018)」の公式ページには「第3世代バタフライ式キーボード」の説明として「13インチと15インチのTouch Bar搭載モデルには、より静かにタイピングができるキーボードを採用」したと書かれているが、果たしでどの程度静かになったのだろうか。

TechCrunchが、実際に旧型のMacBook Proと「MacBook Pro(2018)」のタイピング音を比較した音声動画を公開していたので、紹介する!

劇的な静音化ではないが、多少小さくなっているかも?

下記がその動画。旧モデルから新モデルと移り変わるようになっている。

旧型のMacBook Pro、と呼ばれているモデルが2016年モデルなのか2017年モデルなのかハッキリと分からないが、どちらのモデルも使っていた僕の予想では恐らくMacBook Pro(2017)ではないかと予想している。

何度か聴き比べないと分からないかもしれないが、旧モデルはより高い音がちらほら入り”ペチペチ感”があるが、新モデルはより鈍い音になっていて”ボコボコ感”がある。きっと聞いたら分かる!

個人的にはキーボード音よりも打感の方が大事だと思っているのだが、この点に関しては特に触れられていない。また、集団訴訟にまで発展したキーボード故障問題を解決する構造が採用されたのかどうかについてもやはり触れられていない。

個人的には「MacBookおよびMacBook Proキーボード修理プログラム」を発表をするぐらいなので第3世代バタフライ式キーボードは改良されている可能性が高いと考えられ、静音性もその一環で見直されたのではないかと思っている。

追記】その後、「MacBook Pro(2018)」のキーボードは構造が改良されていることが判明し、静音化は副産物であることが明らかになった。

朗報:「MacBook Pro(2018)」の第3世代バタフライ式キーボード、構造が改良されていることが判明

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更新日2020年05月05日
執筆者g.O.R.i
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