macOS Montereyにアップデート後、Google日本語入力やATOKが無効化される不具合
アップデート後、なぜかリセット 手動で追加すれば以前と同様に使用可能
macOS Montereyにアップデート後、Google日本語入力やATOKを始めとしたサードパーティ製のIMEが使えなくなってしまう不具合が発生する。入力ソースのリセットによるもので、以下の手順で簡単に復活する。
サードパーティIMEを復活させる方法
STEP 1:キーボード環境設定を開く
キーボード環境設定を開いて設定を行う。メニューバーの入力ソースアイコンをクリックし「”キーボード”環境設定を開く」を選択するか、システム環境設定の「キーボード」の「入力ソース」タブを選択することで同じ設定ページが開ける。
STEP 2:左下の「+」ボタンをクリック
STEP 3:追加したい入力ソースを選択
追加したい入力ソースを選択し、「追加」をクリックすれば戻る。
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MacBook Air (Retina, 13インチ, 2020)をMonterey にアップデートしました。その途端、メール(gmail)で日本語を入力しようとして、アルファベットしか入力できなくなりました。すぐに気づいてキーボード設定へ行くと、なんと日本語入力ができなくなっていました。ここに書かれているように入力ソースを再度「入力」。急いで返信する必要がある時など、パニクらないでくださいね。