Anker、「Soundcore 3」を発売 大人気スピーカーの音質が進化
音質が改良、専用アプリに対応、充電用端子もUSB-Cに
Ankerは12月10日、Bluetooth 5.0スピーカー「Soundcore 3」の販売を開始した。価格は5,990円。Amazonで12,000件を超えるカスタマーレビューと平均星4.4の評価(2020年12月3日時点)を得ている「Soundcore 2」のアップグレードモデルだ。
デュアルパッシブラジエーターを新たに採用、出力は16Wに
特徴は、音質の強化だという。「BassUp テクノロジー」によるリアルタイムの低音強化に加え、デュアルパッシブラジエーターを新たに採用。チタニウムドライバーを採用することで音の歪みを抑え、高音域でも伸びやかでクリアなサウンドを実現している。
オーディオ出力も最大12Wから16W(8W × 2)まで改良されており、複数台のSoundcore 3または PartyCast対応の Soundcoreスピーカーとペアリングできるようになった。専用アプリを使用すれば、イコライザーの調整、低音強化機能のオン・オフ切り替えが可能だ。
サイズは約174 × 57 × 59mm、重さは約500g。電池持ちは最大24時間となっており、本体の充電用端子はUSB-Cになった。IPX7を満たし、プールや風呂などでも使用できる。
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2022.08.18
2017.08.03
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