Anker、スピーカーの置く向きによって自動で音質調整するワイヤレススピーカーを発売
「Soundcore Motion 300」を発表・発売
Ankerは11月1日、開催したイベント「Anker Power Conference 2023 Fall」にて、スピーカーの置く向きによって自動で音質調整するワイヤレススピーカー「Soundcore Motion 300」を発表し、販売開始した。価格は12,990円。スペースグレーが先行して発売されており、グリーンとブルーは11月下旬の発売を予定している。
「Soundcore Motion 300」は本体の置く向きを感知し自動でイコライザーを切り替え、シーンに合わせた音質調整が可能。LDACコーデックにも対応する。水深1メートルの位置で30分間水没させるテストにも耐えうるIPX7の防水規格に対応しており、自宅内だけではなく屋外でも活躍するだろう。
仕様は下記のとおり。
サイズ | 約200×93×53mm |
重さ | 約776g |
カラー | スペースグレー / グリーン / ブルー |
搭載機能 | ハイレゾ音源再生対応 / Proイコライザー / イコライザー自動切替 |
防水規格 | IPX7 |
オーディオ出力 | 30W(フルレンジ15W×2) |
周波数帯域 | 65Hz~40kHz |
再生時間 | 最大 13時間 |
対応コーデック | LDAC / SBC / MPEG2 AAC LC |
通信規格 | Bluetooth 5.3 |
充電方式 | USB-C |
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