当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

Tim Cook、「HomePod」の音質に自信 ソフトウェアとハードウェアの連携で差別化

Homepod white shelf

2月9日から発売されるスマートスピーカーとしては後発だが、競合製品が勢いを増す中、Appleならではのポジションを確率することはできるのだろうか。

AppleのCEO Tim Cook氏はカナダを訪問中、Financial Postとのインタビューの中でHomePod」はソフトウェアとハードウェアの連携が実現する体験によって「Google Home」や「Amazon Echo」と差別化できるとコメント。ただし、成功するかどうかについては現時点では分からないと語っている。

また、スマートスピーカー市場について「高音質な没入型のオーディオ体験が提供できていない」と指摘し、「HomePod」の音質に自信を覗かせた。

HomePod」は349ドルで販売される。日本円で約4万円という価格帯はスマートスピーカーとしては高価だが、搭載されている7基のツイーターと4インチのウーファーによって実現される音質はその価格を正当化できるほどのクオリティなのか、非常に気になるところだ。

(via MacRumors

もっと読む

12本の記事を表示する
関連キーワード
公開情報
更新日2019年03月11日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「HomePod」新着記事
トレンド検索