Tim Cook、「HomePod」の音質に自信 ソフトウェアとハードウェアの連携で差別化
2月9日から発売されるスマートスピーカーとしては後発だが、競合製品が勢いを増す中、Appleならではのポジションを確率することはできるのだろうか。
AppleのCEO Tim Cook氏はカナダを訪問中、Financial Postとのインタビューの中で「HomePod」はソフトウェアとハードウェアの連携が実現する体験によって「Google Home」や「Amazon Echo」と差別化できるとコメント。ただし、成功するかどうかについては現時点では分からないと語っている。
また、スマートスピーカー市場について「高音質な没入型のオーディオ体験が提供できていない」と指摘し、「HomePod」の音質に自信を覗かせた。
「HomePod」は349ドルで販売される。日本円で約4万円という価格帯はスマートスピーカーとしては高価だが、搭載されている7基のツイーターと4インチのウーファーによって実現される音質はその価格を正当化できるほどのクオリティなのか、非常に気になるところだ。
(via MacRumors)
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