【レビュー】HAFLINGERのルームシューズ:人間工学に基づいて作られた高機能スリッパ
フットへッドは足をしっかり支え、かかとは着地時の衝撃吸収する構造が特徴
スリッパに機能性を求めるようになったのは、昨年末に左足が種子骨障害と診断されてから。
治療用インソールの担当医に相談したところ、HAFLINGER(ハフリンガー)のルームシューズをおすすめされた。スリッパに8,000円近く払うことに躊躇はあったが、治療院で試着した時の履き心地が忘れられず、購入を決意した。
”スリッパ”ではなく”ルームシューズ”、別次元の履き心地で大満足
HAFLINGERのルームシューズは人間工学に基づいて作られ、足にフィットすることで体重をしっかり支えてくれる、普通のスリッパには無い履き心地を実現している。フットへッドは足をしっかり支え、かかとは着地時の衝撃吸収する構造が特徴だ。
メーカーは、「立ち仕事でも疲れにくく家事をする女性にもぴったりです。また、冷え性や外反母趾、偏平足、タコ、ウオノメ、かかとの痛みなどの足のトラブル、腰痛や膝痛、股関節痛の方などにもおすすめ」と案内している。
僕は普段、HAFLINGERのルームシューズでは39(24.5cm)がジャストサイズ。構造上、足にぴったり合うサイズを購入する必要がある。
ルームシューズの外側は、熱で圧縮したウールをフェルト状に仕上げたボイルドウールを使用。
アウトソールは、フェルトをベースにラテックスがコーティングされている。フローリングでも滑らず、床を傷つける心配もない。
ソール内部はクッション性があり、土踏まずに当たるような構造だ。足がしっかりとホールドされているようなフィット感がある。
頑丈な作りとなっているため、片足約200gの重さがある。フィットしていれば重さはすぐに感じなくなるが、最初はスリッパらしからぬ重量感に戸惑った。
HAFLINGERのルームシューズは丸洗い可能。30℃前後の水に入れ、中性洗剤を使用しての手洗いが推奨されている。乾燥に時間が掛かるため、日々の手入れはブラッシングを案内されている。
自宅で過ごす時間が長いからこそ、HAFLINGERのルームシューズは購入して大正解だった。種子骨障害による左足親指の付け根に見られた痛みは、履き始めてから軽減された実感がある。
自宅で過ごす時間が長い人はもちろんのこと、オフィスでスリッパを履いている人も、人間工学に基づいて作られたルームシューズを検討してみてはどうだろうか。
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情報ありがとうございました。
購入して、しばらく使ってみました。
脚への負担が減って、しかも歩きにくくならないスリッパで非常に良い買い物でした。
サイズはもうワンサイズ上だったかもな、というところですが。
靴のサイズは、ゴリミーさんよりもはるかに小さめなのに、履き物のサイズって本当に難しいと思います。
ただ、とても気に入っていて、夏用もあれば欲しいなと思っているところです。
ありがとうございました。
ありがとうございます。とりあえず、注文してみました。
ラフに脱ぎ履きできる「ソフト」も気になりますねー
そうなんですよね、僕も後々調べてみて「24.5!?そんなことある!?」と思ってたのですが(病院では39、と言われていたので、調べてみて24.5相当と知り、相当びっくりしました)、結果的にピッタリです。本当にしっかりしていて、数年間はへたることはなさそうです。サイズの合うものが届くことを祈ります。
即レスありがとうございます。
普段はそのサイズなのに、24.5cmにしないとジャストサイズじゃないのですね。
かなりサイズを落とさないとならないようですね。
参考になりました。かなりおすすめとのこと、購入しようと思います。
ありがとうございました。
恐らく普段の靴よりもサイズ落とさないとだめかもしません!僕は、NEW BALANCEの1500シリーズで27.5cm、1400シリーズで26.5cmを履いています!かなりおすすめです!
ちなみに靴のサイズはおいくつですか?
ドイツ製だからか、普段の靴よりもサイズ落とさないとブカブカになるんですかね?
自分もフローリングで足に負担がかかっているし、外反母趾気味なので気になります。
良いレビューありがとうございます!