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【iOS 11】使用頻度の低いアプリを自動的に”削除”してストレージ容量を節約してくれる機能を用意

Ios 11 ipad iphone

iOS 11」には使用頻度の低いアプリを自動的に”削除”してストレージ容量を節約してくれる機能が用意されていることがデベロッパーのツイートで明らかになった。

厳密には「未使用のアプリをオフロード」する機能。iPhoneまたはiPadのストレージ容量が圧迫されてきた場合において、使用頻度の低いアプリの書類やデータを保持したままアプリのバイナリのみを削除することができるストレージ節約の新機能

削除されたアプリはホーム画面にグレーアウトされた状態で残り、復活させたい場合はタップすれば再度バイナリがインストールされる。有効化されている場合、バックグラウンドで自動的に処理されるが、ユーザー自身で”削除”するアプリを選ぶこともできる。

この項目は「iTunes StoreとApp Store」の中にある項目として新たに追加されている。

(via The Verge

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更新日2019年09月05日
執筆者g.O.R.i
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