Coda 2、最新アップデートで「macOS Mojave」のダークモードをサポート
Panicのコーディングアプリケーション「Coda 2」が「バージョン2.7」にアップデートされ、「macOS Mojave」で提供されている「ダークモード」をサポートしている。
他にも最新バージョンではフォルダ転送時に複数セッション転送のサポート、ファイルタグやファイルパスのコピーなどのサポートが発表されている。
最近では「Google Chrome」も対応し、日々利用するアプリケーションのサポート状況が進んでいる。「Coda 2」を使っている人はアップデートしてしておくべし!
「バージョン2.7」のリリースノート
- macOS 10.14で搭載されたダークモードを新たにサポート
- 新たなアプリアイコンを含む、各アピアランスをアップデート
- フォルダ転送時に複数セッション転送をサポート。これにより転送パフォーマンスが向上しました
- Amazon S3: V4 APIおよび、5GBを超えるファイルのマルチパートアップロードをサポート
- ssh configファイルで使用されるProxyCommandをサポート
- Yubikeyの様な認証デバイスで使用されるPKCS #11方式認証鍵をサポート
- Kryptonを含む、認証エージェントを新たにサポート
- 新たな情報を見るウインドウを採用
- ファイルタグを新たにサポート
- ファイルパスのコピーをサポート
- SVGファイルのエディタドラッグ時における”スマートパス補完”をサポート。
- すべてのサーバ形式でIPv6をサポート
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2019.09.27
2019.08.02
2018.09.25
2018.06.06
2018.06.05
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